こんにちは、ちびかにです!
とらくん
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ちびかに
ちびかにの韓国語講座~初心者編~は、韓国語初心者でも分かりやすく勉強を進められるように解説した『脱!初心者』サイト。
そう!これから韓国語の勉強をはじめようと思っているあなたのための講座です。
一緒にたのしく韓国語の勉強をはじめましょう!
ちびかにの韓国語講座~概要~
まずは、この講座がどんなものなのかを簡単に紹介します。
『ちびかにの韓国語講座~初心者編~』は、
- ハングルは理解できてるけど、そのあとの勉強法が分からない
- 独学で韓国語の勉強をはじめたい
- 韓国語の勉強できるなんかいいサイトないの?
そんなことを思っているあなたのための講座です。
韓国語が全く分からないとらくんと一緒に勉強を進めていきます。
この講座のゴールは『ハングル検定5級合格!』です。
とらくん
なぜかと言うと、ハングル検定の5級の合格レベルは
- 挨拶ができる
- かんたんな質問ができ、そのような質問にも答えることができる
- 自分の名前や好きなものが言える
などの基本的なものです。
上のように韓国語が理解できれば、旅行に行ったときもちょっとした会話なら困ることはありません。
また、ドラマを見ていても短めのセリフであれば
とらくん
という場面も出てきます。
ハングル検定を受ける受けないは別にして、韓国語の勉強をこれからスタートさせる人にとってはちょうどいい最初の目標レベルです。
もちろんTOPIK1級も同じくらいのレベルなので、TOPIKを目標にしてもオッケーです!
ハングル検定とTOPIKの違いについては の記事を参考にしてください。
TOPIK?ハングル検定?初心者ならどっちを受ける?2つの試験の違いを探る!なのでこの講座は、韓国語の基本を押さえつつハングル検定5級に合格することを目標に講座を構成しました。
ハン検5級に出てくる文法やフレーズなどは、この講座でほとんどカバー出来ます。
【韓国語の勉強】初心者が独学で始めるちびかにの韓国語講座
この講座はストーリー形式で、韓国語の勉強を進めていきます。
講座は全部で20講座です。基本的な文法やフレーズをマスターできるようになっています。
韓国語講座をはじめる前に
韓国語の勉強をはじめる前にまず知っておいてほしいのが「ハングル」です。
ハングルは日本語で言う「ひらがな」や「カタカナ」などの韓国語で使う文字のことです。
韓国語の勉強をはじめる前に「ハングルとはどんなものなのか?」を理解しておいて下さい。
ちびかにの韓国語講座~初心者編~
まずステップ1では
- 私は~
- ~です(ハムニダ体)
- 分かち書き
- 有声音化
を勉強していきます。
- ~です(ヘヨ体)
- 連音化
- ~も
- 挨拶と簡単な日常会話
を解説していきます。
ステップ1・2をマスターすれば、簡単なあいさつや名前を言うなどの自己紹介が出来うようになります。
続いてステップ3では
- 場所+に
- 場所+で
- ~を
- ~しますの言い方(ヘヨ体)
- 「どこ」と「何」の言い方
を勉強します。
「~します」や「~しますか?」の言い方、そして「どこ」「何」の疑問文の作り方を解説していきます。
韓国語を勉強するうえで凄く大切な「ヘヨ体」という文体について説明しています。
はじめは少し複雑に思いますが、できるだけ分かりやすく解説しているのでしっかり理解してください。
次にステップ4では
- 「~が」の文法
- ある・ないの言い方
- ~しますの言い方(ハムニダ体)
- 韓国語の変則活用 ㄹ語幹
を勉強します。
韓国語には2つの文体(~です・ます調の言い方)があります。
それがステップ3で出てきた「ヘヨ体」と今回勉強する「ハムニダ体」です。
ハムニダ体はヘヨ体ほど複雑ではないので安心してください(笑)
そしてステップ5では
- 「~と」の文法
- 「ください」の言い方
- 「いくら」の言い方
- 韓国語の数字(漢数詞)
を勉強していきます。
ステップ4・5をマスターすれば、買い物のときに使うようなかんたんなフレーズやお金の言い方を理解できるようになります。
ステップ6では
- 韓国語の数字(固有数詞)
- 濃音化
- 「違う・~ではない」の文法
- 「~しない」の文法
- 「なぜ」の言い方
を勉強します。
否定文の作り方と数字の言い方がメインです。
数字の言い方はステップ5に続いて今回も出てきましたが、ハングル検定5級ではテストで必ず出てくる項目です。
ステップ7では
- 「~しましょう」の文法
- 「良い」の言い方
- 「いつ」の言い方
- ㅎの発音変化
- 曜日の言い方
- 日付の言い方
を勉強いていきます。
このステップを理解できれば予定を立てたり、尋ねたりできるようになります。
また韓国語の発音変化もテストでは必ず狙われる項目の1つです。
ステップ8は
- 「~しましょうか」の文法
- 「好き」の言い方
- 韓国語のこそあど言葉
- 「時間+に」の文法
この4つをメインに勉強します。
この辺りから少しずつかんたんなフレーズや接続詞の言い方も交えながら解説していきます。
このような言葉を会話内に入れることで、テンポよく話を進めることができます。
ステップ9では
- 「ごめんなさい」の言い方
- 過去形の文法
- 韓国語の発音変化 ㅎの弱化と激化
- 「~から~まで」(場所)の文法
- 「~で」(手段方法)の文法
の5つをメインに勉強していきます。
今までは現在形のばかりでしたが、今回の過去形の文法をマスターすることで会話により時制的な厚みを持たせることができます。
ヘヨ体とハムニダ体それぞれの文法別に解説しています。
他の文法やフレーズと共に覚えてみて下さい。
次にステップ10では
- 否定の文法
- 味の言い方
- 否定形で聞かれたときの答え方
- 「~にする」の言い方
について勉強していきます。
否定の文法は1度ステップ6で出てきましたが、意味や品詞別にまとめた記事を準備しています。
否定の言い方を一言で言っても様々な否定表現があるので、頭の中を整理する意味でも目を通してみてください。
ステップ11では
- 固有数詞と漢数詞
- 数の数え方(単位)
- 「~できない」の文法
を勉強します。
数字のおさらい&数え方がメインです。
またこのステップを理解できれば、レストランに入ったときもスムーズに注文が出来るようになります。
2人の会話も注文の参考にしてみてください。
ステップ12では
- 「私が」の言い方
- 名詞の丁寧表現
- 感謝(ありがとうetc)のあいさつ
- 別れのあいさつ
を勉強します。
あいさつ関係がメインにはなりますが、どちらも重要な項目です!
「ありがとう」「さようなら」、どちらもヘヨ体やハムニダ体の言い方・目上の人や友達に言うときなど、場面に応じたフレーズを載せています。
使い分けながら言えるようになってください。
ステップ13では
- 「誰」の言い方
- 韓国語の敬語
- 「どんな」の言い方
を勉強します。
ここで特に頑張ってほしい項目は「韓国語の敬語」です。
韓国も日本と同じように年上の人を敬う文化があるため、敬語表現は大切な文法の1つです。
ステップ14では
- 位置や方向に関する言い方
- 「~したい」の文法
- 「~より」(比較)の文法
を勉強します。
「~したい」のいろいろなフレーズも載せているので参考にして下さい。
そして位置や方向に関する言い方も需要です!ここをマスターできれば道をきいたり、道案内をすることができます。
ステップ15では
- 家族の呼び方
- 数の尋ね方(何歳ですか?etc)
- 「~みたい」の文法
について勉強します。
ステップ13で勉強した敬語の文法を交えながら会話をしているので、敬語の文法のおさらいもかねて見ていってください。
ステップ16では
- 韓国語の敬語~単語編~
- 「~の」の文法
- 「(人)から・へ」の文法
を勉強していきます。
日本語と同じように韓国語にも単語自体に丁寧な意味を含むものがいくつか存在します。
解説記事には、使う頻度の高いものから低いものまで色々と載せています。
ちょっと敬語続きで大変ですが・・・(笑)
ステップ17では
- 「~して」の文法
- 「~でしょ」「~ですよね」の文法
- 「まだ~ない」の文法
を勉強していきます。
「~して」の言い方は2つの文法を載せているのですが、使い方や意味合いが違うものです。
例文を交えながら2つの違いを解説しているので、使い分けられるようになってください。
ステップ18では
- 顔や体の言い方
- 韓国語の変則活用 으語幹
- 「~だけ」の言い方
を勉強します。
韓国語のには変則活用が全部で6つありますが、ハングル検定5級ならステップ4ででてきたㄹ語幹と今回の으語幹をマスターすれば十分です。
変則活用は少し覚えるのが大変かもしれませんが、まずはこの2つをしっかりマスターしてください!
ステップ19では
- 韓国語の自己紹介
- あらたまった文章の書き方
- 「~から~まで」の文法
- 「~ですが」の文法
を勉強します。
ちびかにの韓国語講座~初心者編~では、文法やフレーズの勉強はここで終了ですっ!
このステップでは「あらたまった文章の書き方」をメインに勉強していきます。
ハングル講座やステップ1でも出てきた自己紹介の言い方ですが、「どんな場面でどんな風な文体で文を作ればいいのか」その点に注目しながら勉強してみて下さい。
最後のステップは、ハングル検定5級対策をやっていきます。
ここまで頑張って勉強してきた力試しとしてテストを受けてみて下さい!
- どんな対策をしたらいいのか?
- どんな問題がでるのか?
- どんなことに注意したらいいのか?
ハングル検定5級の出題傾向や覚えるべきポイントをちびかにが分析してみました。
検定前の見直しとしてチェックしてもいいと思います。ぜひ役立ててください。
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