絶対失敗しない!参考書・テキスト選びのポイント!

テキスト選び ポイント

こんにちは、ちびかにです!

みなさんはテキストや参考書を買うとき「どんな参考書を買えばいいんだろう?」「成績あげてくれるテキストってどんなの?」と悩んだことはありませんか?

とらくん

おれ、いつも迷うんだよなぁ~選ぶのに時間かかって困るよ…

実際私もテキストや参考書を選ぶときはすごーく悩んでいました!

はじめは独学で勉強していたので何が良いのか分からず、とりあえず買い漁っていた経験があります(笑)

そんな参考書選びの失敗を何度も繰り返した私の経験から「失敗しないテキスト・参考書選びのポイント」をお伝えします!

自分のレベルに合っているか?

まずは自分のレベルに合っているものを買ってください!

とらくん

えっ?!これって当たり前のことじゃねー?
って思うよね!でもけっこう自分に合ってない参考書を買う人って多いんだよ~

ちびかに

特に多いのが初心者の人の失敗談!

例えば初心者の人が初級・中級レベルまでの内容が書かれた本を買ったとします。

その場合基礎中の基礎があまり詳しく書かれていなかったり、分かっている前提で書かれていることがあります。(もちろん全ての参考書やテキストがそうではありませんが…)

そうなると分からないことだらけで

とらくん

分っかんなーい!もうやってらんなーい!

という事態になってしまうのです。

初心者にとって基礎はホントに大事です!

基礎がちゃんとされてない所にステキなお城を立てても、台風が来ちゃえばすぐに壊れてしまいますよね!

土台(基礎)をちゃんとすることで、ステキなお城(難しい文法)を上にのせていっても、ちゃんと土台が建っているのでちょっとやそっとじゃ崩れません!

なので特に初心者は欲張らず、基礎&初級レベルまで載っているテキストや参考書の購入がオススメです!

解説がちゃんとある!

とらくん

参考書やテキストなんだから解説あるに決まってんじゃん!
よーく見比べてみて!解説の仕方や量もそれぞれ違うよ!

ちびかに

参考書や問題集によって解説の量も違います。

例えば問題集なら全部の問題に解説がついているのもあれば、みんなが間違えやすい所だけに解説を載せている本もあります。

参考書でも懇切丁寧に解説しているもの・ポイントだけをさらっと書いたものなど様々です。

自分がどのくらい解説が必要なのを考えながら選ぶといいですね!

ちびかに

初心者ならたくさん解説がついていて、ポイントなどがしっかりと押さえてあるものがおすすめだよ!

例文・練習問題がある

解説だけ載っていて例文がないと、どんな時に使えばいいのか分かりませんよね。

参考書なら少しでもいいので練習問題がついていれば尚良しです!

練習問題を解くことで自分の中での定着度が高まり忘れにくくなります!

自分と相性はいいか?

とらくん

そんなテキストに相性とか関係ないだろー
いやいや、これが結構大切なんだって!

ちびかに

自分に合った相性をみるポイントとしては

  • デザイン
  • 大きさ・重さ
  • 質感

デザイン性

まずはデザイン性です。

文字だけで埋め尽くされている本もあれば、イラストや図がたくさん入って、何色も使いカラフルに仕上げられた本もありますよね!

あまりカラフルだと集中できない人は二色刷を選んだり、文字ばかりだと疲れるなぁ~という人はイラストが入っているものを選べばいいですね!

ちなみに私はあまりカラフルすぎると目がチカチカするので二色刷で、イラストが少し入っているものを選んでます。

自分が勉強していて疲れない・飽きないデザインのものを選ぶことが重要です!

大きさ・重さ

家で勉強するときもあれば、たまにはカフェでゆっくり勉強したり、バスや電車の中で隙間時間を使って勉強をするときもありませんか?

そんな時自分が持ち運べる大きさ・重さかどうか?

あまりにも大きすぎる・重たすぎるとバックの中に入らない・持っていくのが面倒くさいなんてことになってしまいます。

自分の勉強スタイルを考えながら選んでみてください。

質感

勉強方法として参考書やテキストに直接書き込みしながら勉強するのがおすすめです。

そのときあまりにもツルツルした紙で作ってあると間違ったとき消しにくかったりします。

またザラザラしすぎた紙だと、消したときに紙まで削れたり…

なので自分の手に馴染む勉強しやすい質感のものがおすすめです!

まとめ

参考書選びのポイント・自分のレベルに合っている
・解説がちゃんとある
・例文・練習問題がある
・自分と相性がいい

参考書やテキスト選びはホントに重要です!

特に独学で勉強しようとする人にとってはモチベーションを左右する1つの要素にもなります。

気を付けて選んでいたつもりでも、見落としてしまうポイントもあると思います。

自分に合った参考書・テキストを選ぶときの参考にしてもらえれば嬉しいです!

以上「絶対失敗しない!参考書・テキスト選びのポイント!」でした!

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