こんにちは、ちびかにです!
もう半分終わっちゃったのが悲しいぐらい私の中では張り切ってオススメ出来るキュンキュンドラマ「ボーイフレンド」
その第9話のあらすじと感想を書いていきます~
前回はニヤケが止まらない回でしたが・・・
パク・ボゴムファンの皆さん!今回も期待してくださいw
ちびかに
この記事の目次
8話のあらすじ
テギョングループ会長の仕業でソクチョへ移動させられたジニョク(パク・ボゴム)
本社にいた頃自分で企画したカウントダウンパーティーにも行けない状態だったが、スヒョン(ソン・ヘギョ)の運転手の手助けもありギリギリセーフで会場へ到着
そして年が明ける数秒前に会場からスヒョンを見つけ出し一緒に幸せな年明けを過ごしたのだ

9話のあらすじと感想
パーティー会場を抜け出した2人は近くのサンドウェッジ店へ
楽しく話しながらジニョクが質問する
ジニョク「俺が来てよかったでしょ」
スヒョン「分かっておいて何で聞くの?」
ジニョク「直接聞きたいから~」
スヒョン「一番素敵な新年になりました♡」
翌日もソクチョで仕事のジニョクだが「早朝のバスで帰れば間に合うから」と深夜デートをその後も楽しむことに
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カウントダウンパーティーで偶然にも再会したスヒョンの秘書ミジンとジニョクの弟、ジニョクが兄のように慕っているテチャンは3人で飲みなおすことに
2次会の最中、酒に酔ったミジンがつい漏らしてしまう
ミジン「ジニョクは会長の逆鱗に触れてソクチョへ島流し~」
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高速バスターミナル前までスヒョンはジニョクを送った
名残惜しそうに「行くね」の言い車を出るジニョク
荷物を持ち手を振りながら車を離れる
が!走って車まで戻ってきた
窓を叩き開けるように合図を出す
ジニョク「ほんっとに行くね」
スヒョン「電話して」
しかもこの辺りからタメ口になってるし!なおよし!
*****
朝目覚めるとミジンはテチャンの店で寝ていた
酔いつぶれたミジンをテチャンが店で寝かせてあげたのだ
そのまま2人で朝ご飯を食べていると
テチャン「ジニョクが島流しってどういうこと?」
うっわ!しまった~という表情で
ミジン「私が酔ってデタラメ言ったんでしょ」
と流すもうまく交わしきれない
そんな話をしながら携帯でニュースをチェックすると昨晩のスヒョンとジニョクのデートが記事にあがっていた
ミジン「あぁあぁ!もうまたっ(*`Д´)ノ!」
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昨晩スヒョンとジニョクが一緒にいるのを見てしまったウソクは部屋で寝込んでいた
そこに母親のキム会長が登場
3人の女性の写真をばらまきお見合いをさせるようだ
そして怖い顔つきで
会長「新年早々写真なんか撮られるスヒョンもうダメよ」
と言い部屋を出ていった
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元日から仕事に励むジニョクだが記事のせいで周りは静かにしてくれない
休憩時間にジニョクはスヒョンへ電話をかける
ジニョク「予想してたことでしょ。心配しないでね」
そう言って電話を切るもジニョクの表情はさえなかった
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スヒョンは父親と一緒に昼食を取っていた
自ら記事の事を聞けない父親を察し、スヒョンから口を開いた
スヒョン「記事見たでしょ。お父さんの名前も出てきちゃって・・・ごめんね」
大したことないと話す父親はテギョングループからの何かされるのではないか?その事が気がかりのようだ
過ごした前々から色々と準備はしてたから、攻撃されても大丈夫だと返答する
やっつけてしまえ!
相手は強敵だからと応援する父親だが
父「ジニョクくんは大丈夫かな?
自分達は社会の目にさらされてきたが、彼は違うだろ」
とジニョクのことも心配する
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仕事を終えたジニョクの携帯が鳴る。弟のジンミョンからだ
記事に自分が載ったことで両親に心配や迷惑をかけていないか尋ねるジニョクに
弟「お父さんもお母さんも知らないから心配するな」
と嘘をつきジニョクの心配をするのだ
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ある日ジニョクのホテルに宿泊した母親とその子どもが忘れ物をしたという
子どもが客室のシーツの中にくまのぬいぐるみを置いて出てきたのだ
だがシーツは全てランドリーに出されており探し出すのは難しいとホテルスタッフが話す
子どもはぬいぐるみがないと帰らないと泣き続ける
するとそれを見たジニョクが
ジニョク「おじさんが探して来るから待っててね」
といいランドリーに向かう
山のようにある大量のシーツを1枚1枚確認しながらぬいぐるみを探すジニョク
2時間の格闘のすえ、ジニョクはぬいぐるみを発見
ロビーに戻り子どもにぬいぐるみを笑顔で渡すジニョク
母親「本当にありがとうございます」
ジニョク「とんでもない。探せてよかったです」
笑顔の戻った子どもの母親はジニョクの写真を撮りお礼と”TOURIST”と会社の名前の入った名刺を支配人に渡し帰っていった
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ウソクに呼び出され、スヒョンはレストランにいた
話すことはないと立ち去ろうとするスヒョンにウソクは自分達の結婚指輪を差し出した
ウソク「戻ってこい。母親と離れた所で暮らそう。家の行事には出なくていい。」
そんなウソクに
スヒョン「お母様からいじめられたことはもういい、忘れたから。
でもねそれに対して何もしてくれなかったあなたのことは忘れられないの」
そして
スヒョン「彼はわたしにとって大切な人なの。特別な人なの」
*****
仕事中のジニョクの前にスヒョンの母親が現れた
ちょっと話があるのと呼び出し
母「警告よ、もうスヒョンに近づかないで」
その言葉にジニョクは
ジニョク「望まれる返答は出来ません」
と答えるジニョク
ウソクとスヒョンを再婚させたい母親は
母「あなたのせいで大きなケンカが始まろうとしているの」
とジニョクを強く批判した
*****
スヒョンは会社でヘインを呼び出した
自分のことをあまり話さないジニョクのことを知りたいと話し出す
それた対して
ヘイン「代表、失礼なことは分かっていますが・・・
ジニョクと会わないでもらえますか」
ヘインはジニョクがソクチョへ行ったのはスヒョンを守るためだと話しだす
そんなヘインの話を聞いたスヒョンは自分の部屋で考え込んでいた
そこへミジンが入ってきて
ミジン「秘書としてじゃなくて、友達として伝えないといけないと思って」
と言い携帯を差し出す
そこにはジニョクに対するデマやゴシップ記事が並んでいた
*****
色んな人から恨み・妬み・嫉妬・罵声を浴びていたジニョクは心が病んでいた
そんな時スヒョンから電話がくる
明るい声を取り繕って電話に出るジニョクにスヒョンはゴシップで出たことを詫びる
ジニョクは心配しなくていい、気にしないでというも、スヒョンは言葉をつまらせながら
スヒョン「・・・考える時間をつくるのはどう」
ジニョクはその言葉に軽く声を震わせながら
ジニョク「僕が代表を苦しめてるよね」
スヒョン「そんなことない。怖くて、あなたが傷つくのが怖くて」
と涙を流しながら自分の気持ちを伝えるスヒョンに
ジニョク「『連絡ないのは元気な証拠だ』一旦そうやって過ごしてみようか・・・」
*****
ジニョクとスヒョンはお互い連絡を取らずそれぞれの日常を過ごす
その間もジニョクはスヒョンといったご飯屋さん、海辺を
スヒョンはジニョクと見た絵画を眺めたり、ジニョクが好きな公園を時折訪れていた
~1か月後~
スヒョンはジニョクにカメラをくれた夫婦の家に来ていた
その家のおばさんはスヒョンが写真の現像をしにくるかもしれないと聞いていたこともあり、快く家にあげてくれた
暗室で写真を現像しながらジニョクの写真を眺めるスヒョンに
おばさん「私ね、先に旅だった夫に今でも会いたいの。会いたいときに会えるってのは幸せなことよ」
その言葉を聞いたスヒョンは車をどこかへ走らせていた
*****
ジニョクはスヒョンと訪れた海辺を歩き、その先の灯台下にあるベンチで本を読んでいる
そんなジニョクの携帯が鳴った。スヒョンからだ
スヒョン「私の負けね、電話しちゃったわ」
その声と言葉にジニョクは笑顔になる。そして「何してるの?」というスヒョンの質問に
ジニョク「同僚とご飯食べに出てます。」
スヒョン「そう。で、同僚の人たちはどこにいるの?」
ジニョク「あ、他の人た・・・」
何かを感じたジニョクは後ろをゆっくしと振り返る
はいっ!今回はここで終わりです~
高速バスに乗る前のシーンはやばかったなぁ~
もう見てるだけでキュンキュンドキドキしちゃう♡
しますよねっ?!ねっ!
今回は2人の感情の起伏が激しい回でしたね~
ゴシップ記事が出たり、周りの人たちの強かな考えや企みのせいで悲しい時間が多かった(TдT)
以上「【ボーイフレンド】9話のあらすじと感想を!パクボゴム・ソンヘギョ主演ドラマでキュンキュンする日々~」でした!
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