こんにちは、ちびかにです!
ジニョクとスヒョンはどうなっていくのか?!今後の展開がすご~く楽しみな「ボーイフレンド」
ちびかに
今回も5話のあらすじと感想をいつものようにつづっていきます。
この記事の目次
4話目までのあらすじ
ホテル会社の代表であるスヒョンとその会社の新入社員であるジニョクは、2人で行ったサービスエリアでのラーメンデートをきっかけに社内中を賑わせることに。
そしてさらにスヒョンは元姑の手下である自分の部下から嫌がらせを受けることになるが、そんなスヒョンをジニョクが救うのだった。

5話のあらすじ&感想
ジニョク「僕がおごるのでラーメン食べに行きましょう」
スヒョン「私がおごるわ」
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スヒョンはジニョクを車に乗せ、「ホントにラーメン食べには行かないでしょう」と言いジニョクを家まで送ろうとする
だがジニョクはそんなスヒョンにお茶をしようと誘う
スヒョンは戸惑うも、その誘いにのってジニョクおすすめの所に行くことへ
ジニョクが連れてきたのは教会のような趣のある建物だった
ジニョクが産まれた時にカメラをくれた父親の友人宅で、その奥さんに2人はおいしいお茶をごちそうになる
奥さんが席をはずしているとき、スヒョンはジニョクに明日からもっと噂がたち大変な事になると話す
そんなスヒョンにジニョクは
ジニョク「代表にとって意味ある人にならないといけない、そう決めたんです」
と自分の思いを話す
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ジニョクはスヒョンと別れたあと、スヒョンの秘書であり友人であるミジンから呼ばれ話をすることに
はじめは毅然とスヒョンから離れてと話をしていたミジンだが、酒に酔いだすと「スヒョンは自由に恋愛さえ出来ず、政略結婚させられ・・・」と友達であるスヒョンのことを思いながら涙を流す
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翌日会社に行くと2人はやはり注目の的だった
そんな注目なんて大したことはないだろうと前日はたかをくくっていたジニョクだったが、社員食堂での社全体からの視線には屈したようすだった
社員食堂を抜け出し、近くのカフェで時間を潰すジニョク
するとジニョクの携帯に1件のメッセージが
「ラジオダウンロードしたでしょ?退屈ならラジオ聞いて。好きな歌をリクエストしてみたら?」
疲れた様子のジニョクをたまたま発見したスヒョンがSMS(電話番号を知っていれば送れるメッセージ)を送ったのだ
ジニョクの顔は一気に明るくなる
スヒョンの携帯にもメッセージが届く
「天気がいいからサボろうか思ってたんですけど、1人じゃ勇気が出なくてぼーっとしてました」
スヒョンの表情も明るくなる
スヒョン「会社の代表が聞いたらよく思わないかもよ」
ジニョク「じゃぁ代表と一緒にサボったら大丈夫かなと」
ジニョク「半休とってうちの町内の美術館行きませんか?天気もいいし」
スヒョンは「重要な仕事が多くて時間が・・・」と文字を打ったところで、カフェで見かけたジニョクの顔を思い出した
そしてジニョクが受け取ったメッセージには
「代表が一緒にサボってあげましょうか」
と書かれていた
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美術館に行こうと誘ったジニョクだったが、スヒョンを連れて来たのはジョギングコースにもなっているような川沿いだった
美術館などどこにもないような場所に来たスヒョンは帰ろうとするが、ジニョクがそっと後ろを振り向かせるとたくさんの絵が柱に掛けてあった
ジニョク「絵があって、絵が好きな代表がいて、代表が好きな僕がいて。美術館よりいいでしょ」
ジニョクは自分が一番好きな絵の所にスヒョンをつれていく
その絵のタイトルには「どこかでまた会おう」と書いてある
有名な詩の一節をタイトルにしたものだった
ジニョクはその詩になぞらえキューバで会い、また会社でも出会った2人関係を話ながらスヒョンに問いかける
ジニョク「自分たちもまたどこかで出会うかな(新しい関係が築けるかなの意味)」
スヒョン「これ以上変わることはないわ」
その答えに残念がるジニョクはそれでもスヒョンを一緒にいたいのか食事に誘う
ジニョク「美味しいもの食べに行きましょう!」
スヒョン「いや、帰るわ。いい絵を見れて良かったわ」
と仕事で忙しいスヒョンは1度は断るも、ジニョクの残念がる顔に負けてそのまま2人はご飯を食べに行くことに
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2人がジニョクの友人が経営するお店に到着すると、そこにはミジンがいた
前日ジニョクを呼び出し、酒に酔った店もここだったのだが、ちょうど忘れていた財布を取りに来ていたのだ
そのまま一緒にご飯を食べる3人
そんな3人を見つけたヘインは悲しそうな顔をし、扉を開けずに帰っていく
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逆にスヒョンの元夫であるウソクは、スヒョンと噂になっているジニョクのことが気になり部下に調べさせていた
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帰りの車の中でミジンはジニョクとはこれ以上会わないようにとスヒョンに言うが
スヒョン「こんな感情を若いときにできたらどんだけ幸せだっただろう。この年になってこの状況で・・・でもどんどん気になってるの」
と、どうにも出来ない感情を伝える
だが、スヒョン自身も自分が自由に恋愛できる存在ではなく、抑えなければいけないことは分かっていた
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その晩スヒョンは昼間ジニョクと一緒に見た絵の前に立っていた
絵を眺めるスヒョンの方に自転車のライトがどんどん近くなる
「なぜかここに来てしまっていた」と悲しい顔で話すスヒョンに
ジニョク「本で読んだんですけど、人を気になってる状態って、その人を好きだっていう感情の確信と疑心が戦ってる時なんですって。
確信と疑心がお互い波打ってる感じで。
そして疑心が消えて、確信にすべてが変わったとき、愛が始まるんですって」
スヒョン「戦い・・・」
ジニョクはスヒョンの方を振り向き肩に手を添えながらゆっくりと話す
ジニョク「僕たち、友達以上の仲になるの、どうですか」
うつ向き暗い表情を見せるスヒョンの口からは
スヒョン「・・・そうね、そうしましょう、友達以上の関係に」
意を決したスヒョンの口からもジニョクと同じ言葉が出てきた
はいっ!今回はここで終わり~
スヒョンのじれったい感じが見てる側としては「んーっもぉっ!」って思っちゃうんですけどまぁ立場上いろいろとしょうがないですもんね~
でもまぁ今回もジニョクのきらきらスマイルとかわいらしい態度にキュンキュン出来たので良しとしますっ(笑)
次回も楽しみな感じですね~どうなるのかな?
以上「【ボーイフレンド】5話のあらすじと感想を!パクボゴム・ソンヘギョ主演ドラマでキュンキュンする日々~」でした~
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