こんにちは、ちびかにです!
パクボゴム&ソンヘギョ主演ドラマ「ボーイフレンド」
今回はその第14話のあらすじと感想を書いていきまーす!
とらくん
この記事の目次
13話のあらすじ
ジニョクの家族とも対面し、全てが円満にいっていたかのように見えたジニョクとスヒョン
だがジニョクの母親は立場の違いすぎる2人の今後と自分達のことを心配し、スヒョンに「どうか、ジニョクと別れてくれ」と懇願するのであった

14話のあらすじと感想
ジニョクはスヒョンの父親と食事をしていた
以前すれ違いざまにジニョクが挨拶した際、「今度ご飯でも食べよう」と言っていたスヒョンの父がジニョクを呼び出したのだ
父「スヒョンとはどうだね?」
簡単ではない2人の関係を気にして、何も言ってこないスヒョンの代わりにジニョクに質問する父
ジニョクは
ジニョク「愛することを教えてくれた大切な人です。守りたいと思ってます」
と答える
父はその言葉を聞き、スヒョンが生涯1人で生きていくんじゃないかという不安をずっと抱えていたと話す
父「ジニョクくんがいてくれてよかった。スヒョンを頼むよ」
ジニョク「見守っていてください。スヒョンさんが淋しくないように僕がずっと側にいます」
*****
最近スヒョンの様子が変だと思っていたミジンは、スヒョンと飲んでいる最中「何があったの?」と質問する
スヒョンは何もないと答えるも、ミジンは「お母さんに会ったでしょ?」「何を悩んでるの?」と質問するを繰り返す
スヒョンは少しずつ口を開き、別れたくないけれどもジニョクの家族のことを考えれば別れるべきなのかもと、不安と悲しさを吐露する
ミジン「ジニョクさんと話し合おう」
スヒョン「どんな人か知ってるでしょ。心配するなって1人で抱え込むような人よ・・・私が決断しなきゃいけないのよ」
ミジン「ジニョクさんは最後まであんたに寄り添ってくれる人よ。
ジニョクさん以上に素敵な人はいないよ。」
*****
ジニョク「この間、代表来たでしょ。どうだった?」
母親と外でご飯を食べながらジニョクが聞き出す
はじめは質問をそらそうとした母だが、心配でたまらないと語り始める
母「ジニョク、立場が違いすぎると辛くなるんじゃないかな?」
その言葉に戸惑うもジニョクは
ジニョク「お母さんも彼女を気に入ってくれると嬉しいよ。いい人だから」
と返す。母はまだ若いし、今後もっといい出会いがあるはずだと話すも
ジニョク「俺が愛する人は世界に2人だけ、お母さんと彼女だけだよ」
母は返す言葉が見つからなかった
*****
スヒョンはイおばさんの家に来ていた
ジニョクの家に行き、みんなでご飯を食べたことで仲が深まったんじゃない?と言うおばさんに
スヒョン「涙を流す日が多くなりました」
と話し出すスヒョン
ジニョクと一緒にいることが幸せすぎる反面、
ご両親に自分が認めてもらえるだろうか
ジニョク家族の今までの生活を壊してしまわないか
そんな心配がさらに強くなり、これ以上一緒にいてはいけないと涙しながら話す
*****
ある日の新聞、ニュースはスヒョンの父親が独占していた
スヒョンの父親が率いる党が別の党と合併し、合併する党の党首を指示すると発表したからだ
大統領目前と言われていたスヒョンの父が大統領選を棄権する形となったのだ
自分が大統領になればテギョングループと縁を更に切れなくなくと考えた父親の苦肉の策だったのだろう
スヒョン「お父さんどうして?」
心配するスヒョンに父は
父「スヒョン、これからが始まりなんだよ」
大統領選から下りたことでデギョングループからの嫌がらせが酷くなること父は心配する
*****
ジニョクとスヒョンは会社の帰りテチャンの店に寄った
するとジンミョンが警察沙汰を起こした事を知る
スヒョンと付き合っているジニョクの事をディスった友達をジンミョンが殴ったのだ
急いで警察署まで向かう2人
弟を迎えに警察署の中に入っていくジニョクを見送ったスヒョンは1人車の中で泣き崩れた
*****
ジニョク「痛くないか?」
ジンミョン「俺はあんまり食らってないから」
警察署からの帰り、家の近くの公園で話す2人
ジニョクは良くやった!と言いながらも、仲直りするんだぞ~と話す
そしてこの事は心配させたくないからと両親には内緒にしようと言うのであった
*****
スヒョンはウソクの部屋を訪ねた
ウソクの不倫相手が「自分はウソクとなんの関係もない。頼まれて不倫相手を演じただけだ」とスヒョンに謝罪しに来たことでウソクの嘘を知ったからだ
ウソク「君を自由にするために・・・」
スヒョン「でもウソクさん、気持ちはありがたいけど、私は辛かった」
ウソクの浮気で離婚することになったスヒョンはマスコミからの嘲笑を辛く感じていたと話す
ウソク「結婚することも離婚することも辛い思いをさせることだとは思わなかったんだ」
あなたも誰にも言うことも出来ず、辛かったでしょうと言うスヒョンは
スヒョン「あなたのお陰で別れ方を学んだわ」
といい部屋を出ていった
*****
ジニョクからの電話を取ったスヒョン
ジニョク「明日、本屋さん行って本読もう~」
スヒョン「いいわね。私も行きたかった」
そして
スヒョン「美味しいご飯やさんにも行こう。行列にも並ぼう」
*****
周りの目も気にせず腕を組みながら楽しそうに歩く2人は本屋にいた
会計を済ませるためにレジに並ぶジニョクを遠くから見つめるスヒョン
そんなスヒョンに手を振りながらジニョクは思った
『スヒョンさん、あなたの未来はどこに向かうのかな?確かなことはそこに僕もいるということだよ』
『ジニョクさん、私もう・・・あなたと別れるわ』
はいっ!今回はここで終わりです~
スヒョンが泣きっぱなしの淋しい回でしたね・・・
それぞれの気持ちも理解できるからこそ、なんか見ててこっちが胸がギューっとされましたね~
しかも最後のジニョクとスヒョン、2人気持ちのすれ違いが痛々しい!
ニッコリするジニョクと涙のスヒョンが対称的すぎて・・・
それと今までウソクを女々しいとかストーカーとか私言ってましたけど、今回のウソク見てたら「君も辛かったよね」って同情の気持ちが出てきました
以上「【ボーイフレンド】14話のあらすじと感想を!パクボゴム・ソンヘギョ主演ドラマでキュンキュンする日々~」でした!
コメントを残す