こんにちは、ちびかにです!
パク・ボゴム&ソン・ヘギョ主演ドラマ「ボーイフレンド」
今回はその第13のあらすじを書いていきまーす!
この記事の目次
12話のあらすじ
離婚後も参列していた(させられていた)元義理父の法事に今年も呼ばれたスヒョン(ソン・ヘギョ)
だが同じ日、ジニョク(パク・ボゴム)の家族との食事会にも誘われていた
支度を整えたスヒョンはどちらへ行ったのか・・・

13話のあらすじと感想
ウソクの家の前にスヒョンの車が停まる
車から出てきたのは
スヒョンではなく秘書のミジンだ
ミジン「代表は予定があり参列できません。直接お伝えに参りました」
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その頃スヒョンはジニョクの家にいた
スヒョンの登場に驚く家族だが温かく迎い入れ、初めてのスヒョンを交えての食事を楽しむのだった
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食事会を終え、スヒョンを送ったジニョクと弟のジンミョンはテチャンの店にいた
弟のジンミョンはスヒョンと自分の家族が合うか心配していたが、今回会ってみてその心配はなくなったと話す
それに対してジニョクは
ジニョク「お父さんもお母さんもそう思ってくれてればいいけど」
とジンミョンの言葉に少し安心した様子だった
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テギョングループ会長であるウソクの母親はスヒョンが参列しなかったことに腹を立てていた
自分の奴隷とかしているチェ理事を呼び出した母親は
母「スヒョンを下ろし、ウソクを単独代表にしなさい」
と指示する
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ある日、勤務中のジニョクにスヒョンはメールを送った
お茶でもしようか
呼び出されたジニョクは誰もいない大きな宴会場でスヒョンと会う
すると突然スヒョンが妙なことを尋ねる
スヒョン「誰かが私にすごく嫌なことをして、その犯人が分かったの。
どうしたらいいと思う?」
ジニョク「僕なら、謝れば1度は許してあげる」
誰でも1度は失敗するから、そして許してあげることで自分の傷も癒えていくからと言うジニョク
すると突然
ジニョク「俺がなんか悪いことしたんじゃないよね?」
と言い出し「そりゃ、午前中代表のことばっかり考えてたけどさ、謝れって言うなら謝るよ」と開き直った態度をとる
スヒョン「優秀な社員ね♡」
ジニョク「ご褒美は?♡」
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キューバホテルの事件で引き金を作ったメールを送った社員と連絡をよく取っていた番号が、広報部のイ課長のものであったことを突き止めていたスヒョン
スヒョン「この事件の黒幕を知りたいんです」
イ課長を呼び出したスヒョンは理事会に出て本当のことを話してほしいと伝える
そして会社を追い出したりもしないからと言うスヒョンの言葉に驚くイ課長はどうしてですか?と尋ねると
スヒョン「人は1度は失敗するものだから」
と答えるスヒョン
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家で仕事をしていたスヒョン
『ピンポーン』とチャイムが鳴り、インターホンを見るとジニョクの姿が
部屋に入ったジニョクは突然
ジニョク「ホテルのウェディングイベントで使っていたブーケをもらってきたんだ」
とブーケを手渡す
そして、ひざまづいてスヒョンの手を取り
ジニョク「僕とずっと一緒にいてね」
その言葉に何も答えず、スヒョンは「お花に水をあげなきゃ」とその場を立ち去る
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ジニョクは父の果物屋に来ていた
ジニョクとスヒョンのことを心配していた父親だが、スヒョンが家に来てくれたことを境に心境の変化が起こったと話し出す
父「これからは2人のことを応援するって決めたよ」
その言葉を聞いたジニョクは安堵の笑みを浮かべた
だが・・・
その2人の言葉を外で聞いていた母親の心境は違うようだった
*****
スヒョンの代表期間満了に伴い、再任の是非を問う理事会が開かれようとしている
他の理事に話をつけ、ウソクの単独代表となるようにと票を仕組んでいたチェ理事
チェ理事「では、チャ・スヒョン代表の再任の・・・」
突然ノックと共に扉が開き、スヒョンが入ってきた
理事たちの前にたち
スヒョン「その前に解決しなければいけない重要な話があります」
と言うスヒョン
そして部屋の中にイ課長を招き入れた
イ課長「私が大きな過ちを犯してしまいました」
理事たちの前で自分がメールを送るように指示し、その指示を自分にしたのはチェ理事であると話し出す
スヒョン「再任の是非は、残りの理事とチョン・ウソク代表にお任せします」
とスヒョンは部屋を出ていった
*****
今回のキューバ事件解決に力を貸してくれた運転手のおじちゃん、ミジン、ジニョクを家に呼んで手料理を振る舞ったスヒョン
食事を終え、2人を送ったジニョクとスヒョンは「お疲れさま~」とソファーでゆっくりしていた
会話の途中でジニョクは質問する
ジニョク「なんで答えてくれなかったの?」
スヒョン「何を??」
ジニョク「ずっと一緒にいようって言ったとき」
その言葉を聞いたスヒョンは体を起こし少しずつ自分の思いを話し始める
ジニョクの家に行ってから、ジニョクとジニョクの家族と幸せに暮らせたらと思うようになった
でもそれは私のわがままなんじゃないだろうか
自分の結婚していた過去に負い目を感じていることを涙ながらに言うスヒョン
そんなスヒョンにジニョクは、またひざまづき
ジニョク「スヒョンさんが過ごしてきた日々は僕にとって重要なことではないよ。
愛する人とずっと一緒にいたい。それを願うだけだよ」
*****
スヒョンはミジンから紙袋を渡された
ジニョクの母親が、テチャン伝いにスヒョンに渡してほしいと自分が預かった物だと言うミジン
袋を開けると、ミカンのシロップ漬けの瓶と共に1通の手紙が入っていた
こんな形での連絡を許してください
お会いしたかったのに方法が分からず
この番号に連絡をください
お忙しいのにごめんなさい
*****
ジニョク母「突然連絡してビックリしましたよね」
手紙の番号に連絡をいれたスヒョンはジニョクの母と会っていた
お茶を2人で飲むも弾む話しもない2人の間には沈黙が流れる
そんな中ジニョクの母が口を開く
母「スヒョンさん、ごめんなさい。
うちのジニョクとお願いだから別れてください」
ジニョクとスヒョンの関係が世間に広まり、今まで穏やかに過ごしていた日常が少しずつ変わってきたと話し
母「あなたのような凄い方が ・・・ジニョクと結婚する考えなんかないですよね・・・」
うちのジニョクとあなたは立場が違いすぎる、息子がかわいそうな状況になるのではと心配だと訴える
母「本当にごめんなさい。
どうか、どうか、うちのジニョクと・・・」
声を詰まらせながら訴えるジニョクの母の言葉に、何も答えることが出来ないスヒョンの頬を大粒の涙が伝う
はいっ!今回はここで終わりです~
大ボス(ウソクの母)はまだ残ってるけど小ボス(チェ理事)を倒せましたねっ!
今後大ボスがどんな手を使ってくるのか、最終回に向けてのポイントになってくるんでしょうねぇ~
とは別に出ました!大問題!お母さんの反対!
まぁ気持ち分からなくもないけど・・・
ここが反対してしまったらもうアウトでしょ(T▽T)
せっかく上手くいってたと思ったけど・・・どうかハッピーエンドで終わってくれと祈るばかりの13話・・・
以上「【ボーイフレンド】13話のあらすじと感想を!パクボゴム・ソンヘギョ主演ドラマでキュンキュンする日々~」でした!
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