こんにちは、ちびかにです!
パク・ボゴム&ソン・ヘギョ主演ドラマ「ボーイフレンド」
その第12話のあらすじと感想を書いていきまーす!
佳境に入ってきたこのドラマ!ジニョクとスヒョンは今後どうなっていくんでしょうか?
この記事の目次
11話のあらすじ
幸せな時間を送る2人だが周囲の人たちはそうはさせてくれない
スヒョン(ソン・ヘギョ)に未練たらたらの元夫ウソクはスヒョンのホテルの株式を買い占めジニョクに宣戦布告
そして息子のことを心配していたジニョクの父はスヒョンに直接会いに行ったのだ

12話のあらすじと感想
ウソク「君はスヒョンにふさわしくないんだよ」
と宣戦布告を受けるジニョク
ジニョク「”ふさわしい”なんて事を考えながら恋愛は始まるもんじゃない」
そして
ジニョク「彼女を守るためなら僕は逃げません」
と言い返した
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ジニョクの父はスヒョンに会いに行き、2人の格差やジニョクのゴシップ記事が出たことを心配していると話し出す
父「ジニョクからは応援してくれと言われたが、親の心境としては心配という気持ちが先ず浮かぶ・・・」
そんなジニョクの父にゆっくりと
スヒョン「私の力不足のせいです。どうか見守って頂けると幸いです」
と答えるのだった
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ウソクから宣戦布告を受けたジニョクは、スヒョンを呼び出した
2人でご飯を食べながら突然質問する
ジニョク「スヒョンさんは何で僕を好きなの?」
スヒョン「どうしたの?何か変ね?」
ジニョク「キム・ジニョクが何で好きなの?」
スヒョン「キム・ジニョクだから好きなの。世界に1人しかいないキム・ジニョクだから」
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スヒョンを部屋まで送った(というより、無理矢理部屋まで行った)ジニョクは、スヒョンが眠りにつくまで隣に寄り添っていた
スヒョンが寝たことを確認すると、自分の腕の中で寝ていたスヒョンをそっとベットに移し部屋を出ていくのであった
スヒョン「睡眠剤?人間興奮剤だわ」
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ドンファホテルの株式を買い占めたウソクはスヒョンとホテル共同代表として就くことになった
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ジニョクは観葉植物を扱う店に来ていた
ジニョク「気持ちが落ち着くような、大きくないのください」
とテーブルに置けるサイズの物を買って行く
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いい香りがするよ
fromボーイフレンド
という手紙と共にジニョクが買った植物を手にしたスヒョン
スヒョンは
気持ちも落ち着いたし、感動したわ
とジニョクにメールを送り感謝を伝える
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スヒョンの運転手のおっちゃんがスヒョンに封筒を渡した
キューバホテルの一件の黒幕が誰なのかを調べるためスヒョンが調べさせていたのだ
おっちゃん「キム代理の通話記録だ。ちょっと見たんだけど、事件の前にある番号に何度も電話してたよ」
まだその番号が誰のものかは調べている最中だと話す
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ジニョクは仕事中ウソクとバッタリ会ってしまった
共同代表になったウソクは「自分は何でも出来る立場になったんだぞ」と強気な態度を取る
ジニョク「誰のためですか?愛する人のためではなく、自分のために思えます」
ウソク「どんな方法でも自分の女を守ろうという努力とでも思ってくれ」
ジニョク「ドンファホテルはスヒョン代表の全てです」
ウソク「スヒョン代表が僕の全てなんだ」
そんなウソクにジニョクは僕はあなたみたいに富も地位もないけれども
ジニョク「自分のやり方で彼女を守ります」
と言い放ちその場を去っていく
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ジニョクは夜食を持って代表室にやって来た
一緒にサンドイッチを食べながら
ジニョク「ゴメンって言ったら怒るよね」
と言い出す
自分がスヒョンといることで、スヒョンを苦しめていると感じていたのだ
そんなジニョクにスヒョンは
スヒョン「あなたが私の癒しなの。あなたがいなきゃ怖いものだらけだったわ」
ジニョクはスヒョンを抱き締めながら
ジニョク「すごく大事な存在なんだ」
そんなジニョクにスヒョンは
スヒョン「愛してる」
と答えるのだった
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ジニョクにカメラをあげたイおばさんが、ジニョクの父に電話をしている
ジニョクの家族と自分と、そしてスヒョンも交えてご飯でも食べようと誘っていた
スヒョンが一緒だということに賛成出来ない父だったが、イおばさんの言うことには逆らえなかった
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ウソクの母はウソクを訪ね
母「どうして私に何も言わずにこんなことしたの」
とドンファホテルの株式を買い占め、共同代表に就いたことを納得してない様子で質問する
そして今後もし自分が考えているような方法で進めないのであればいくら息子でも容赦はしないと言及する
そして最後に
母「スヒョンにうちの敷居はまたがせないわよ」
と怖い顔でいい放つ
敷居をまたがせないと言った母だが、ウソクの父の法要の案内状は送ると言い出した
どうしてと尋ねるウソクに、毎年のことでしょうと言い返し
母「今回顔を見せないなら背をそむいたということだし、見せたとしてもスヒョンとスヒョンの父親を陥れるだけよ」
と薄ら笑いを浮かべながら言うのであった
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ジニョクから
とメールをもらったスヒョン
と返事を送る
だが、秘書のミジンから「その日はウソクの父の法要がある日だ」と知らされ、どちらを取るべきか悩みながら顔を曇らせる
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ジニョクは運転手のおっちゃんに「今日は自分が送りたいから」と頼み、スヒョンを家まで送っていた
そして突然
ジニョク「残念なお知らせが・・・イおばさん用事できたみたいで。明日は無理みたいだよ」
とウソクから同じ日に法要があると聞かされたジニョクは、スヒョンに嘘をついた
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法要のある日、スヒョンの前で秘書のミジンの携帯が鳴る
「電話取りなよ」と言うスヒョンに、ミジンは
ミジン「アルバイトしてって電話よ。ジニョクさんの弟が来れないから。お家にお客さん来るみたい」
とテチャンと上手くいっているミジンは嬉しそうに話す
その話を聞き、スヒョンはジニョクの嘘に気づくのだ
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礼服をベットに並べ、化粧をしながら準備を整えるスヒョン
スヒョン「ナム室長、今からいきます」
スヒョンは車に乗り込んだ
そして記者が待ち構えるウソクの家の前に、スヒョンの車は止まる
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一方ジニョクの家族はイおばさんの到着を待っていた
ジニョクの母が作った沢山の料理が並ぶテーブルを前に、早く来ないかなぁ~といった様子だ
『ピンポーン』
チャイムが鳴り、俺が出るよと席を立つジニョク
急いで玄関を出て
ジニョク「イおばさん、渋滞してた~?」
と言いながら門を開けるジニョクの目の前には
スヒョンが立っていた
スヒョン「予定、キャンセルになったから」
そんなスヒョンに軽く涙を浮かべながら近づくジニョク
ジニョク「あなたがやっぱり好きだ。離れられないな」
はいっ!今回はここで終わりです~
ホテルの共同代表になったウソクですが、ヤツはホントに何を考えてるんだか・・・
教えてやりたいですねっ!
しかもウソクのお母さんも今まで以上に怖かったですね~
スヒョンと父を陥れるって・・・何をするつもりだったんだか?!
まぁ行っても行かなくても何かしだす様子だったんで、これからがスヒョンVSウソク母の戦いって感じですかね?
で、そんなスヒョンをジニョクはどうやって守っていくのか?
残り少ない「ボーイフレンド」最後まで目が離せないよ~
以上「【ボーイフレンド】12話のあらすじと感想を!パクボゴム・ソンヘギョ主演ドラマでキュンキュンする日々~」でした!
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