こんにちは、ちびかにです!
パク・ボゴム&ソン・ヘギョ主演ドラマ「ボーイフレンド」その11話のあらすじと感想を書いていきまーす!
この記事の目次
10話のあらすじ
元姑の嫌がらせでキューバでのホテル建設が白紙に戻ろうとしていた
スヒョン(ソン・ヘギョ)は問題解決のためにキューバへ向かうが、一足先に到着していたジニョク(パク・ボゴム)のお陰で事なきを得た

11話のあらすじと感想
問題を解決できたジニョクとスジンは、2人の思い出の地で短い休暇を楽しんだ
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ソクチョホテルでの活躍が評価され、ジニョクは晴れて本社広報部へ戻ってくることとなった
本社復帰を果たしたジニョクはスヒョンに
戻ってきたんだから顔見せてよ
とメールを打つ
代表室においでと言うスヒョンに、ジニョクは
ジニョク「代表も知らない誰も来ない場所があるから、そこで会おう!」
スヒョン「私が知らない場所なんてないわ」
ジニョク「賭けてみる?晩ごはんおごりね」
とスヒョンを地下に呼び寄せる
ジニョクは地下の防火扉の奥に隠れていた
ジニョク「ここ、知らなかったでしょ?!」
そんなジニョクに負けたのが悔しいのか
スヒョン「賭けにも勝ったし、顔も見たし、戻りましょうか」
ジニョク「えぇっ!30秒しか会ってないのに・・・」
ジニョクはスヒョンに顔を近づけながら
ジニョク「業務中に隠れて顔を合わせる、これが社内恋愛でしょw」
スヒョン「誰かに見られたら・・・」
ジニョク「ここはイベントある時しか誰も来な・・・」
と、次の瞬間奥の扉がバタンと開く音がした
スヒョンは慌ててジニョクを近くの薄暗い部屋の中へと隠し、自分は何事もなかったかのように先に出ていってしまった
あとからこっそり出ようとするジニョク
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ジニョクはヘイン、テチャン、弟と一緒に本社復帰をお祝いし飲んでいた
そして話はジニョクのお母さんの誕生日の話になった
ジニョク「今回は食事に連れていこうと思って。
ホテルからもらった宿泊券とかあるし、それ使おうかなって」
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ある日の休憩時間、ジニョクは外で父親と会っていた
父は話したいことがあったけど、家だとお母さんもいるからと外に連れ出したようだ
父「ジニョク、父さんも知らないフリしてたんだけど母さんも心配してるから・・・その、あの、スヒョン代表とのことだけど」
ジニョク「自分から先に言わなきゃいけなかったんだけど、タイミングを見失って」
父「お前大丈夫か?」
父はスヒョンとジニョクのそれぞれの立場の違いなどを気にしていたのだ
ジニョク「心配かけてるよね・・・
でもね父さん、その人と一緒に歩もうと決めたんだ。」
と自分の気持ちを父親に伝えたジニョク
それに対して父は
父「そうか、お前の気持ちを知りたかったんだ。
応援するかどうかは別にして」
と答えるのだった
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スヒョンとジニョクはホンジェ町の公園にいた
賭けに負けたスヒョンが晩ごはんを奢るからとジニョクを呼んだからだ
テチャンのお店でご飯でも食べようかというスヒョンにジニョクは、「今回は別の場所に行こう」と屋台に誘う
ジニョク「おばさん、うどんください。あっ!それと焼酎も1本ね~」
とスヒョンが飲みたいといった焼酎を注文したジニョク
ジニョクはスヒョンを送るために飲まず、1人で酔いつぶれていくスヒョンを見つめる
スヒョン「私、すーんごい気分いい。あなたが隣にいるからめーちゃ気分いい。」
スヒョン「でも、不安になる。夢じゃないかって」
っともっと正直な気持ちを話始めたスヒョン
そんなスヒョンにジニョクは
ジニョク「ずっと1m以内にいるから」
スヒョン「いいね♡
でもちょっと遠くない?1mってさ!」
ジニョクは10cmに距離変更するのであったw
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ジニョクはお酒に酔ったスヒョンを部屋まで送り届け部屋を出ていった
スヒョンの帰りを待ち伏せしていたウソクはジニョクがマンションから出ていくのを見つけ、何かを決心した様子だった
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朝目を覚ましたスヒョンは昨日の失態を思い出す
するとジニョクから電話がかかってきた
電話先で歌い出すジニョク
(「酔った勢いで本音を話したよ、でも嘘じゃないからね」って感じの韓国では有名な歌です。色んな人がカバーしてるんです。)
↓原曲はキム・ドンリュルさんの「酔中真談」
私はジニョクの方が好きでした(ドンリュルさんゴメンよ)
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ウソクはチェ理事と会っていた
キューバのホテル建設を白紙に戻そうと問題を起こしたがそれも失敗し、後ろ楯であったテギョングループ会長から見放されたチェ理事
そんなチェ理事を見方につけようとある提案をするウソク
ウソク「ドンファホテルの株を集めれるだけ集めてください。
スヒョン代表が持っているよりも沢山集めてください。」
ウソクは株式を集め、自分もドンファホテルの代表になろうと考えていた
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ジニョクとスヒョンは並木道を歩きながらデートしていた
スヒョンにあげたカメラで写真の撮り方を教えたり、スヒョンを撮ったり
並木道を歩く途中、ジニョクはスヒョンの手を自分のポケットに入れた
スヒョンはポケットの中に何かが入っているのに気付き、そっと取り出す
スヒョン「これ何?」
と、言いながらフィルムケースを開けると
リングが2つ入っていた
ジニョク「1年に1回ずつアップグレードさせるから」
スヒョン「なんで?毎年買い換えるの?」
ジニョク「だってスヒョンさんが持ってるアクセサリーと差が・・・」
スヒョン「そうね、すごく」
それを聞いて「そうだね」と悲しげにうなずくジニョクに
スヒョン「これが一番ステキじゃない!」
ジニョク「僕はどこにも行かないから。
ずっと側にいるから」
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ジニョクは両親と弟と一緒にホテルのレストランでで母親の誕生日をお祝いしていた
するとレストランマネージャーが
マネージャー「代表からワインのプレゼントです」
とジニョクが家族で食事をすることを知ったスヒョンからだとワインを持ってきた
父「ありがとうございますとお伝えください」
とマネージャーに言い、美味しいワインと食事を家族で楽しんだ
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ジニョクが準備した客室で母親は「うわぁ~ステキねぇ~」といいながら誕生日を楽しんでいた
それとは逆に父親は難しい顔をしている
父「ちょっと出てくる。すぐ戻ってくるから」
と部屋を出ていった
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食事を終え、1人家に帰りながらスヒョンに電話をかけていた
ジニョク「今日はホントにありがとう」
スヒョン「家族の雰囲気すごくいいわね」
そんな話をしているとスヒョンのいる代表室をノックする音が聞こえた
スヒョンは「またね」と電話を切る
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スヒョンとの電話を終え、ジニョクが家に向かう途中
「ジニョクさん」
という声が聞こえた。ウソクだ
ジニョク「なぜここに」
ウソク「一目惚れして今でも忘れられない女性のためにね」
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スヒョンの部屋をノックしたのはレストランのマネージャーだった
だがその後ろからまた1人部屋へと入ってくる
ジニョクの父親だ
はいっ!今回はここで終わりです~
キューバの問題が解決したかと思ったら、また新たな問題出てきたって感じですね~
で、最後ウソクがジニョクに宣戦布告的なこと言った時のジニョクの顔ね!
今までのキラキラスマイル封印ですよ!なんかね、マジで怖かった・・・
いつも笑顔の人が怒ると怖いってこの事ね・・・
あと残り5話となってしまい寂しいですが・・・やっぱり目が離せないドラマやわ~!
以上「【ボーイフレンド】11話のあらすじと感想を!パクボゴム・ソンヘギョ主演ドラマでキュンキュンする日々~」でした!
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