こんにちは、ちびかにです!
幸せとやるせなさのジェットコースターが襲いかかってきた前回の第9話でしたが・・・
さぁ今回はどんな展開になっていくのでしょうか~?
ということで、10話のあらすじと感想を書いていきまーす!
この記事の目次
9話のあらすじ
カウントダウンを一緒に過ごし、新年をハッピーに迎えたジニョク(パク・ボゴム)とスヒョン(ソン・ヘギョ)
だがそんな2人の元日デートがパパラッチされる
しかも今まで普通の生活を送っていたジニョクに関するデマやゴシップ記事までネットに挙がりだした
お互いはお互いのことを思い、一時の間連絡を断つことに
だがそれに耐えきれなかったスヒョンはソクチョにいるジニョクの下へ車を走らせたのだった
関連記事のIDを正しく入力してください10話のあらすじと感想
ソクチョホテル支配人の計らいで貸しきり状態のレストランで食事をするジニョクとスヒョン
食事をしながらスヒョンは、イおばさんの『会いたいときに会えるってのは幸せなことよ』の言葉が自分をここに来させたと言う
そしてお互い連絡を取っていなかった間、それぞれが2人の思い出の場所を訪れていたことを話す
スヒョン「私はホンジェ町の公園にも行ったのよ」
ジニョクの思い出の公園に足を運んでいたスヒョン
ジニョク「そこ、もうすぐなくなるんだ。所有者のおばさんが亡くなったから」
スヒョン「寂しいでしょ」
ジニョク「そうだね、でも時代は変わるから」
寂しい思いを抱えながらもしょうがないと話すジニョク
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ジニョクはレストランから抜け出し誰かに電話をかけだした
ジニョク「もしもし、ナム室長、こんにちは」
スヒョンの運転手のおっちゃんに電話をかけたのだ
スヒョンがソクチョまで来たことを話し、自分が夜勤で送れないからと向かいに来てほしいとお願いしたのだ
ちびかに
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自宅に戻りベットの中に入った途端スヒョンの携帯が鳴り出した
ジニョクからテレビ電話がかかってきたのだ
パジャマ姿のスヒョンは着信拒否
すると次は普通の電話がかかってくる
ジニョク「今どこですか?」
スヒョン「家よ」
ジニョク「家なのにテレビ電話なんで取らないの?あぁ~悲しいな」
スヒョン「あ、いや、テレビ電話はじめてで・・・」
ジニョク「もっかい掛けるから絶対取ってよ!」
と嫌がるスヒョンを置いて、電話を切るジニョク
スヒョンはベットから飛び出し、パジャマの上からトレーナーを急いで着てテレビ電話に答える
恥ずかしがるスヒョンとは反対にジニョクは嬉しそうに毎日テレビ電話しようと言い出す
2人で会話を楽しみながら
ジニョク「ありがとう。ソクチョまで来てくれてありがとう」
とスヒョンに感謝を伝えるのだった
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ドンファホテル本社は大騒ぎになっていた
旅行雑誌の中では特に有名な“TOURIST(ツアーリスト)”にソクチョホテルが載ったからだ。しかもそれがジニョクを一面に出したページで紹介されていたのだ
その写真を見るスヒョンにも笑みがこぼれる
ジニョクの上司であったキム部長は、これを機にジニョクを本社に戻してはどうかと提案するも
スヒョンはそれには答えれないと
スヒョン「特別休暇・ボーナス・宿泊券をあげて下さい」
と本社復帰は本人も望まないことだと断った
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テギョングループ会長の見方であるドンファホテル理事は弱い立場の社員を呼び出し密談を行っていた
理事「この件を終えたらすぐに辞表を出しなさい。テギョングループが面倒見るから」
とらくん
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スヒョンはピンチに立たされていた
ある社員が誤ったメールを送ったため、キューバに建設予定のホテルが白紙に戻ろうとしていたからだ
メールを送った社員は辞表を出し、連絡がつかない状態だという
とらくん
所有者が大事にしているステキな庭園を取り壊し、そこにプールを作るという有りもしない計画案をメールで送ったようだ
庭園を守るという約束で提携したはずが、そのような計画案を見せられた所有者は激怒し絶対に建てさせないと言っている
それに加え謝罪しようにも連絡がつかない状態だ
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この出来事を知ったジニョクはヘインに詳しい内情を聞く
ヘイン「庭園を潰すって聞いた持ち主が怒っちゃったみたい。
亡くなった奥さんが大事にしてた庭園だったらしくて」
その言葉を聞いたジニョクは何かを思い出したようだ
キューバを旅していたときにたまたま訪れたきれいな庭を持つ主人の言葉
『ここは妻の大切な庭だったんだ』
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ジニョクはすぐに上司へ休暇の申し出をする
ジニョク「もっと早くに言うべきですが、急用が出来てしまって」
上司「本社が君に褒賞として休暇を与えると言っていたから使いなさい」
ちびかに
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ジニョクはキューバ行きのチケットを手にし、飛行機に乗る直前スヒョンにメールを送った
ジニョク「自分にできることをやって来るよ!」
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ジニョクはキューバにつき、ステキな庭園のお宅を訪ねていた
中に入るも誰もおらず、夜になっても家主は帰ってこなかった
ジニョクは庭園の中にある階段で一晩を過ごすことにした
とらくん
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朝日が差し込む庭園で寝ていたジニョクは誰かに起こされた
ビックリするも
家主「前会ったよね?」
と声をかけられ笑顔になる
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ジニョクは一生懸命調べたスペイン語で家主へ手紙を書いていた
自分の住む町にも小さい頃からある公園があります。
その公園が残念にもなくなるみたいです。
子どもの頃からの大切な思い出ある公園がなくなるんです。
なのであなたのご立腹も当然だと思います。
本当に謝罪の気持ちでいっぱいです。
ドンファホテルとドンファホテル代表の本心は庭園を守ることです。
手紙を読んだ家主はジニョクに質問する
家主「君に質問するよ、でもねよく考えてから答えるんだよ。
その答えで私の気が変わるかもしれないから」
ジニョク「はい」
家主「つまりこの手紙の趣旨は君がホテル代表を愛しているということかね?」
質問の的から外れたような答えを言うジニョクに対し
家主「じゃぁ違うってことかね?愛してないのかね?」
戸惑うジニョクだが
ジニョク「何よりも大切な存在です」
家主「そうか」
と答えると明日の朝連絡を入れると伝えその場を立ち去った
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問題を解決しようとスヒョンもキューバに到着した
そして秘書のミジンからジニョクもキューバに来ていることを教えられる
ジニョクに電話をかけるも繋がらないため、心配したスヒョンは2人で歩いた街中を探し回る
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スヒョンがたどり着いのはジニョクと偶然会った日、朝ご飯をたべようと約束していたカフェだ
中に入り辺りを見渡すももちろんジニョクはいない
だがスヒョンはコルクボードに貼られていた1枚のメモに気づいた
ボーイフレンドいるかって
ジニョクが約束当日現れなかったスヒョン宛に書いたメモだった
そんなメモを見るスヒョンは聞きなれた声を耳にする
ジニョク「お金持ってる?」
振り返ったスヒョンは
スヒョン「いくらあればいい?」
ジニョク「パンとコーヒーを食べれるぐらい」
ちびかに
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2人ははじめて出会った場所でビールを飲んでいた
ジニョクは庭園の家主のもとを訪ねたこと、明日の朝連絡をもらえることを話す
するとスヒョンの携帯が鳴る
スヒョン「もしもし、ホント?はい、分かったわ」
笑顔のスヒョンは家主が許してくれた事をジニョクに伝えると、ジニョクは大声をあげて喜んだ
ちびかに
ジニョクはスヒョンに近づき
ジニョク「スヒョンさん」
スヒョン「そう呼ぶのね、悪くないわ」
ジニョク「愛している」
はいっ!今回はここで終わりです~
もう今までの中で1番2人の世界が炸裂した回でしたね~♡
ちびかに
最後のシーン動画貼りすぎってぐらい貼っちゃいましたがw
視聴者みんなが幸せになれた回だったんじゃないでしょうか~
以上「【ボーイフレンド】10話のあらすじと感想を!パクボゴム・ソンヘギョ主演ドラマでキュンキュンする日々~」でした!
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