こんにちは、ちびかにです!
サスペンスロマンスドラマ「アルハンブラ宮殿の思い出」
その9話のあらすじと感想です~
この記事の目次
8話までの感想
ジヌ(ヒョンビン)とヒジュ(パクシネ)が出会ってから1年後2人は韓国で再会した。
その間の1年、ヒジュの弟であるセジュ(チャニョル)は1度も姿を現さない。
ヒジュは弟が帰ってこないことを心配し、セジュが帰ってこないのはジヌと何か関係があるのではと思っていた。
その事を再会時にジヌに尋ねる。
そしてジヌもこの1年セジュを探していたという。
そしてついにジヌがセジュを・・・・

9話のあらすじと感想
ジヌ「グラナダへ行ってもヒジュさんはセジュを探せない。
俺だけが探せるんだ。
セジュは生きてるって言ったでしょ。証明するよ」
その話を聞いたヒジュは信用できないジヌに
ヒジュ「どうしてあなたが探せるの?」
と問い詰めながら飛行機を降りた方がいいというジヌの助言を無視し電話を切った
*****
鷹からmasterの伝令を受け取っていたジヌはこう考えていた
自分と同じようにマルコをゲームの中であやめてしまったセジュは、一体何が起きたのか分からずマルコが持っていた自分の連絡先にメールし助けを求めた
だが、助けを求めていた最中にも自分と同じように雷とクラシックギターで奏でられる「アルハンブラ宮殿の思い出」が聞こえたのだろう
もちろんセジュの目の前にはマルコの姿も
セジュは自分よりももっと怖い思いをしただろう
ヒョンソクのレベルより数段上で銃も持っていたのだから
・・・・・ちぬ
何とか逃げながらグラナダ行きの列車のチケットを買い、近くの公衆電話でヒジュに連絡をしたのだろう。そして色々と質問するヒジュに
セジュ「今から帰るよ。
姉ちゃん、会いたいよ」
と言い残し電話を切ったはずだ
そして自分のところにも電話を掛けてきたのだろう
会社のプログラマーたちに頼めばこのARゲームの問題を解決してくれると思い・・・
そしてなんとかグラナダ行きの列車に乗り込み、グラナダ到着間近でマルコから襲われたのだ
だがもしセジュがその戦いに破れたのであれば、列車に動かない状態で残っていただろう
ヒョンソクやマルコのように
居なかったということは、生き残っているということだ
*****
ヒジュはジヌの言うことを聞き、なんとか飛行機から降りて家に帰っていた
ヒジュの家に行くからというジヌの言葉を信じ、待つがジヌは一向に現れない
日も暮れ、待ち疲れたころようやくジヌがやって来た
ジヌ「今からセジュに会いにグラナダへ行きます。
セジュが作ったゲームを通して連絡が来たんです。
何があったのか、何処にいるのかはまだ分からないけど」
と言い、ゲームの詳細についてはプログラマーのヤンジュに尋ねるようにと名刺を置き去ろうと後ろを向いた瞬間
家に勝手に入ってきたヒジュの男友達が殴ってきた。
男友達「グラナダで会ったときから気にくわなかったんだ」
*****
ジヌはすぐに帰ろうとしたが、ケガしたジヌをヒジュは心配し治療するからと椅子に座らせた
静かに話をしながら治療をしていたヒジュだが、目にはいつのまにか涙か浮かんでいた
ジヌ「なんで泣いてるの?」
ヒジュ「セジュに会うためにずっとゲームしてたんですよね。
だからセジュから連絡がきたってことですよね。」
ジヌ「俺がウソ言ってるみたい?」
ヒジュ「はい。・・・・・でも信じてみます。」
そんなことを言いつつも
ヒジュ「どうして私を苦しめるんですか?
なんで私の人生に現れたんですか?
憎むにも憎めないぐらい・・・」
と心の葛藤を吐露する
そんなヒジュの涙にジヌは手を当てるのだった
*****
ジヌがヒジュに会いに行くのが遅れたのには理由があった
チャ教授が会食しようと言ってきたためだ
時間がないジヌだがパク理事の説得で渋々レストランへ行くことに
レストランでチャ教授を待つ間、パク理事は教授の怖さを語り始めた
そんな話を聞いていたジヌの目の前に1人の女性が現れる
ジヌの元妻でヒョンシクの妻であったスジンだ
チャ教授に自分も呼ばれここに来たと言うスジン
そこに教授も現れ、みんなで久しぶりにご飯でも食べようと呼んだんだと話す
そして食事中
チャ教授「2人がまた再婚するというのはどうだね」
と周りを無視し自分の意見を言い始めた
*****
食事を終え、運転していたジヌの携帯が鳴る
スジンからだ
スジン「さっきお父さまが話したことは気にしないで。私を侮辱しようと言ったことだから」
そしてこんな事も言い出す
スジン「お父さまはあなたが自分の息子を殺したと思っているわ。
主人がお父さまを怖がっていた理由が今なら分かる。
気を付けて。」
*****
ジヌは秘書を銃が使えるレベル50まで育て、共に飛行機に乗り、夜行列車でバスセロナからグラナダまで向かっていた
グラナダ駅に到着した時ジヌはトイレにいたため、秘書は「先に降りています」と伝え構内で待つことに
するといつもの雷音とクラシックギターの音色が聞こえてきた
だが今回はヒョンシクだけではない
外にいた秘書にも、列車の中にいたジヌにもそれぞれ敵が現れる
戦いに慣れておらず、まだレベルの低い秘書はジヌに助けを求めるも列車の扉は閉まってしまい、ジヌはどうすることも出来ない
秘書は大勢の敵に囲まれ身動きが取れずにいた
そのまま発車した列車から秘書に電話をするジヌ
するとジヌのゲーム画面には
の文字が
そしてジヌの目の前にも新たな敵が出現し、ジヌに銃を向ける
だが、急にバグが起こったのか敵も倒したヒョンシクも消え出した
はいっ!今回はここで終わりです~
なんかちょっとずつ点と点が線になってきた感じで、面白くなってきましたね~
ってか正直、この辺りからドラマ本番って感じじゃないかな?
これまでは序章だったような感じですね~
セジュが何処にいるのか、秘書がどうなったのかももちろん気になりますけど、チャ教授が怖いのなんの((( ;゚Д゚)))
最終的にはしっかり懲らしめてほしい存在・・・
以上「【アルハンブラ宮殿の思い出】9話のあらすじと感想~ヒョンビン・パクシネ主演ドラマ!」でした!
コメントを残す