こんにちは、ちびかにです!
ヒョンビン・パクシネ主演ドラマ「アルハンブラ宮殿の思い出」
どんどんサスペンス感もロマンス感も強くなってきた7話までですがー!
さて8話はどうなるのでしょうか?!
この記事の目次
7話までのあらすじ
1年間の療養中、ARゲームのレベルアップをはかっていたジヌ(ヒョンビン)
幻覚の中で出てくるライバルであったヒョンソクにも打ち勝てるほどの武器を手にした
そんな中グラナダから韓国に引っ越したヒジュ(パクシネ)の一家
だがいまだにセジュ(チャニョル)は帰って来ず、心配しているヒジュだったが、ある日突然自分の前から姿を消したジヌが現れた

8話のあらすじと感想
ジヌがグラナダを去る日、ある案件を調べさせていた部下Aから電話がかかってきた
ジヌがセジュの部屋で何らかの手がかりがないか調べていた時に見つけた「マルコ」と書かれた人物についてだ
「マルコ」についての情報を得るためにジヌはグラナダからバルセロナへと向かったのだ
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マルコ・ハン
韓国人留学生で23才
大学をを中退してハッカーとして働いていて、セジュとはオンラインゲームを通じて知り合ったと言う
麻薬もし、借金取りにも追われる日々
そしてヒョンソクにゲームを売ろうとしたのもマルコだった
マルコもセジュと同じようにグラナダへ行った後から消息が分からなくなった
グラナダを去り2ヶ月が経ったある日、また部下Aから連絡が入る
マルコを探すことは出来たが、森の中で動かぬ状態で見つかったと話す
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そしてグラナダを去り1年が経った
ジヌ「俺を信じるなって言ったよね。そんないい人じゃないって。」
ホステルを買収したのも、セジュが開発したゲームのライセンスがほしかったためだと話すジヌ
ヒジュはその話を聞きセジュがいなくなったのは自分が契約を進めてしまったからだという表情で涙を流す
ちょうどその時おばあちゃんと妹が帰ってきた
ジヌは2人と話すが、ヒジュは涙が止まらず1人バスルームにこもってしまう
ヒジュがバスルームから出てきた頃にはジヌは帰ろうとしていた
それを必死で追いかけるも車は去っていく
それと同時にジヌからメールが入る
また今度話をしよう。この番号から連絡する
その番号に電話をしたヒジュは泣きながら自分の思いをジヌに叫び続けるも電話は切られた
すると車はバックして戻ってき、乗れと言うジヌ
他の家族がこの事を知るともっと心配するかもと別の場所で話すことにしたのだ
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パク理事はジヌのようにヒョンソクが見えると言い出した秘書を呼び出し話を聞いていた
秘書「嘘じゃないんです!ホントに・・・見えるんです」
アメリカからソウルに戻り、毎日ゲームに明け暮れるジヌを見守っていたが、特に仕事もない状態だったためつまらなくなってきたと話し出す秘書
そのためヤンジュに頼み自分のゲームIDを作ってもらったと言う
そして嫌がるジヌを「いつか自分が役にたつかもしれないから」と口説き、ジヌと同盟(ゲーム内で仲間になる )を組んだ後からヒョンソクが見えだしたと話す秘書
そんな話を聞いてもパク理事は信じない
最後に秘書は
秘書「代表はイカれてなんかいません。昔のままの代表です」
と言い切った
それを言われたパク理事は、今日代表室でジヌが言った言葉を思い出していた
ジヌ「パク理事を信じてる。これからも仕事は任せるつもりだ。
ただゲームの発表は遅らせてくれ。
2人もおかしいやつが出たのなら、ゲーム自体がおかしいと言うことも出来る」
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海岸沿いの人気のない所に車を止めさせ、ジヌは調べさせた資料をヒジュに見せる
セジュはマルコに会いにバルセロナに行ったこと
マルコを調べたときにはすでになくなっていたこと
セジュの失踪届けを出せばマルコと直近まで一緒にいたであろうセジュが容疑者になるかもと思い自分で探そうと思ったこと
ヒジュにそれらを説明すると、ジヌは車から出た、しゃくりあげながら泣くヒジュを一人にするために
そしてジヌがある程度経ってから車を覗くとヒジュは様々なことを一気に知ったためか気絶していた
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自宅までヒジュを送り、目覚めるのを待っていたジヌ
ヒジュは目を覚まし、これまで一生懸命探してくれたことをジヌに感謝するが態度は冷たい
家を出ようとするジヌは最後にヒジュへ言葉をかける
ジヌ「セジュは生きている。まだ見つけられてないだけだ。心配しないで」
ヒジュ「根拠のないことを言わないでください。」
ジヌ「証明するものはないがセジュは生きていると確信している。
探し出せると思っていたから今まで黙っていたんだ。
ホントは見つけ出してからここに来るつもりだったんだが・・・」
ヒジュ「じゃぁなんで来たんですか?」
ジヌ「さぁ、・・・会いたくなったんだ。元気で」
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ヒジュの家を出たジヌは1人真夜中の道を走っていた
着いたのはレベルアップをはかるために用意した廃墟だ
そして痛めている左足をかばいながら中へと入っていく
「ヒジュに会ったら言いたい言葉があった
自分のために泣いてくれ、寝てる時に見守ってくれたあなたの存在がどれだけ大きかったことか」
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パク理事はチャ教授と話をしている。ソウルにいても会社に来ないジヌについてだ
チャ教授「ずっとゲームしてるんだろ?」
パク理事「・・・・・はい」
パク理事はジヌがゲームの発売を遅らせている理由を話し出す
自分がおかしくなったのはゲームのせいであると思っていること
そしてこのゲームを開発した2人がいなくなったのもゲームが関係しているであろうこと
ジヌは1年ログインしていないレベル94の「master」、レベル92の「marco」のレベルまで自分が行けば何かが分かるはずだと信じ、ゲームを続けていると言う
はじめはジヌのことをおかしく思っていたパク理事だが、秘書も同じ現象になり少しずつ疑えなくなってきたと話す
そして自分もゲームを始め同盟を組めばジヌの言うことが理解できるかもと思い、ジヌに相談したが「危ないから」と断られたとも話す
その事を聞いたチャ教授は
チャ教授「代表の資格がないやつがCEOの座にいてはいけないだろう。
引きずり下ろさないとな。」
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ジヌは毎日ゲームに励みレベル90まできていた
疲れ果てたジヌはグラウンドに寝そべり空を見上げる
すると何かを発見したのか、ジヌの顔が変わった
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そのころヒジュは自分一人なにもせずじっとはしていられないと、セジュの手がかりを探しにグラナダへ行こうと飛行機の中にいる
家族には友達の結婚式だとウソをついたようだ
離陸直前に妹のミンジュから電話がかかる
ミンジュ「お姉ちゃん、まだ行ってないんだね。
私今ジヌさんの会社にいるんだぁ~!」
ミンジュはジヌに会いに来ていたようだ
そこへちょうど代表室へ入ってきたジヌに電話を渡す
ジヌ「グラナダへ行ってもヒジュさんはセジュを探せない。
俺だけが探せるんだ。
セジュは生きてるって言ったでしょ。証明するよ」
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レベル90になったジヌは空から大きな鷹が円を描きながら下りてくるのが見えた
レベル90以上が持てる特集アイテム 鷹を発見
手を伸ばすと鷹はジヌの腕にゆっくりと乗ってきた
そして画面にはこのような文字が出現したのだ
masterの伝令が到着しました
はいっ!今回はここで終わり~
どんどんセジュに近づいてきたジヌ
そしてジヌを信じていたのに裏切られたような思いのヒジュ
ジヌをCEOから下ろそうとするチャ教授
なんか色々な事がさらに混ざりに混ざってきました~
ちょっとだけサスペンス感が薄れてきたので怖いの好きではない私にはありがたい
で、もっとジヌとヒジュが仲良くなってくれたら嬉しい(笑)
まぁもっと話が進めば色々と問題も解決するでしょうしね!
以上「【アルハンブラ宮殿の思い出】8話のあらすじと感想~ヒョンビン・パクシネ主演ドラマ!」でした!
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