こんにちは、ちびかにです!
ヒョンビン・パクシネ主演のサスペンスロマンスドラマ「アルハンブラ宮殿の思い出」
今回はその6話のあらすじと感想です。
この記事の目次
5話までのあらすじ
ARゲームの中でライバルであるヒョンソクを倒したジヌであったが、その時からジヌには変な事が起こり始める。
倒したはずのヒョンソクが現実かゲームなのか分からない状態でジヌに何度も襲いかかってくる。
そしてジヌが死ぬかと思われた瞬間、ヒジュがジヌを救ったのだ。
関連記事のIDを正しく入力してください6話のあらすじ&感想
ジヌ「ちょっとだけこうしてて。
俺がおかしくなったみたいでしょ?自分でそう思うよ」
夜中、ベットの中に入るもヒジュは昼間の出来事が頭から離れず、眠れなかった
眠りを誘うためにワインを飲もうとした瞬間ホステルの扉を叩く音がした
ヒジュ「誰ですか?」
返事する声がなかったため、ヒジュが扉をそっと開けると、そこには病院服を来たままのジヌが立っていた
左足を骨折しているにも関わらず自分で運転してきたようだ
ジヌ「自分の部屋にレンズがあるからそれを取ってきてくれないか?俺上れないから」
ヒジュは6階のジヌの部屋へ行きながら秘書に電話をかける
事情を話すと秘書は代表がおかしな事を言うかもしれないが、それはストレスから来る被害妄想で幻覚や幻聴が出ているからとりあえず話を合わせてほしいと頼む
部屋でレンズを見つけたヒジュは車の中で待っていたジヌにレンズを渡そうとするも、ジヌはちょっと待ってと手で合図する
ジヌの目に前には死んだはずのヒョンソクが現れていたのだ
もちろんヒジュには見えていない
ジヌは車の中にいたため、ヒョンソクとの間を隔てる事ができ今回は難を逃れた
待機時間60秒が過ぎたあと窓を開け、ジヌはレンズを受けとる
レンズをはめたジヌはゲーム画面の中で何かを探し、そのまま車を走らせようとするがヒジュがそうはさせない
どうにかして降りさせようとするもジヌが言うことを聞こうともしないため、ヒジュは心配と怒りを爆発させる
ヒジュ「バカにしてるの?こんな状態で寝れるわけないでしょ!
なんで言うこと聞いてくれなんですか!!」
ジヌもそれには少し驚いた様子だったが
ジヌ「一緒に行ってくれるんなら俺はうれしいよ、一人だと怖いから」
と言いヒジュを乗せ目的地まで車を走らせた
*****
ついた場所はアンティークショップの前だった
閉店時間のためもちろんドアは開いていない
ジヌは自分が持っていた杖で扉のガラスを割り勝手に中へと入って行く
ジヌのゲーム画面の中でその店は武器が購入できる店だった
短刀と手裏剣10コを手にしたジヌの前にまたしてもヒョンソクの姿が
手裏剣で対抗するもそれだけでは倒すことができなかった
隙をみて今度は短刀で反撃するとヒョンソクは床に倒れ動かなくなった
「YOU WIN」
ジヌの声「またヒョンソクを殺した。2回目だ」
*****
ジヌとヒョンソクが共に会社を作ったときから2人と働き、今でもジヌの会社の理事として働くパク理事もグラナダにやって来た
チャ教授はパク理事を食事に誘い、今後について話し出す
何も決まらないままダラダラしているとまた変な記事が出ると見たチャ教授はすぐに事を終わらせたい様子だ
また警察からジヌが疑われていることも知っていたチャ教授は、ジヌを信じヒョンソクの検死はしないと伝える
だがARゲームの事を知っているパク理事は全くジヌを疑わないということは出来なかった
とらくん
だが会社設立当時から支援してくれたチャ教授にパク理事もNOということは出来なかった
ジヌの声「こうやってヒョンソクの死因は意図的に隠され、自分が薬で眠らされている間にみなグラナダを発ったのだ
寝ている間はヒョンソクが現れないと分かった俺はずっと眠りについた
そして誰もヒョンソクとあの日何があったのか聞かなかった。真実を知りたくないからなのだろうか・・・
俺が薬から目が覚めたときにはチャ教授もスジンもヒョンソクもユラもパク理事もグラナダをあとにしていた」
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薬がきれ、目が覚めたジヌはヒジュの妹ミンジュと話をする
ミンジュ「おじさんの看病しようとしたけど、私が出る番なかったよ
だっておじさんがお姉ちゃんを離さんかったじゃない~側にいろって~」
ミンジュはまた姉ちゃんをごり押し
*****
ジヌの泊まっている別荘にヒジュが仲良くしている男友達が入ってきた
ヒジュのおばあちゃんに頼まれお総菜を持ってきたようだ
あまりジヌのことをよく思っていない友達はジヌに嫌みったらしく話をする
とらくん
この日はヒジュの誕生日だった。誕生日パーティーをしようと友達がホテルからヒジュを連れ出そうとする
ジヌのことが心配なヒジュは今度にしようと断るも
ジヌ「俺は大丈夫だから、気にしないで」
と言われ仕方なく出掛けることにした
*****
自宅に戻りパーティーのために身支度をするヒジュはおもむろに携帯をとりジヌに電話をかける
ヒジュ「大丈夫ですか?秘書さん来ました?何してますか?」
ジヌ「テレビみたりしてるよ」
ヒジュ「戻るときに何か買ってきますね、何が・・・」
ジヌ「来なくていいよ。切るね」
急に電話をきったジヌを心配するも、出掛けようと玄関へ向かうヒジュ
ちょうどその時チャイムが鳴りドアを開けると大きなバラの花束をもった男性が
ちびかに
送り主はカードに書いてあるとその花束をヒジュに渡し去っていく
誕生日おめでとう
心からの感謝を込めて
ユ ジヌ
ヒジュの顔からは笑顔がこぼれる
*****
ヒジュと電話をしていたときジヌはバスルームのシャワー室の中にいた
ヒョンソクが現れることを予見していたジヌは自分とヒョンソクの間を隔てるため小さな個室にこもったのだ
予見は的中しヒョンソクが現れる
ジヌ「いつまで俺を追ってくるんだ。
もうやめよう。
俺たちいつまでケンカしなきゃいけないんだ」
ジヌの目からは涙も見える
待機時間が過ぎたのかヒョンソクは姿を消した
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部屋に入ってきた秘書にジヌは韓国に戻ろうと言う
飛行機に乗って変な症状がでるといけないから、まずはバルセロナまで汽車に乗って行こうと話す
いつにしますか?と尋ねる秘書にジヌは
ジヌ「今日」
と答える
*****
自分の誕生日パーティーの間もヒジュはジヌのことが気になり秘書に電話をする
ジヌに変わりはないと聞き安心したヒジュだったが急に顔色が変わる
ヒジュ「えっ・・・グラナダを発つって・・・」
ヒジュはそのまま走り出した
*****
ジヌと秘書はバルセロナ行きの汽車の中にいた
電車が駅を出ようとしたときジヌは構内を走りながら自分を探すヒジュの姿を見つける
ジヌの声「誰かの気持ちなんて考える余裕はなかった
だが、・・・・・・」
ヒジュはジヌの姿を見つけることは出来ず泣き崩れるのだった
はいっ!今回はここで終わり~
何か今回は色んな人の思惑というか、そんな物が少し見え隠れして、サスペンス要素よりも駆け引き要素が強かったですね~
にしてもコ・ユラまじでビッチだなぁ~(役がね・・・役が)
私的にはもっとジヌとヒジュのラブストーリーが見たいので今後の展開に期待したいところです。
以上「【アルハンブラ宮殿の思い出】6話のあらすじと感想~ヒョンビン・パクシネ主演ドラマ!」でした~
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