こんにちは、ちびかにです!
ヒョンビン・パクシネ主演ドラマ「アルハンブラ宮殿の思い出」
今回はその14話のあらすじと感想を書いていきまーす!
この記事の目次
13話のあらすじ
セジュ(チャニョル)を見つけ出すための謎を解いたジヌ(ヒョンビン)
そしてセジュを助け出そうとした矢先、突然ジヌは警察から追われることとなった

14話のあらすじと感想
ジヌ(ヒョンビン)の2番目の妻であったコ・ユラは警察署に来ていた
ユラ「今から私が話すこと、ちゃんと聞いてください。
調査の重要な手掛かりになりますから」
ユラは刑事に話し出した
ユラ「本人が言ったんです、ヒョンソクを殺したと」
グラナダの病院でジヌが涙を浮かべながら「ヒョンソクを殺してしまった」と自分に吐露したと話しだす
その時はまだ夫婦だったし、元夫も怪我を負った状態だったから今まで黙ってたと語るユラ
刑事「2人だけの時の話ですか?」
ユラ「いいえ、秘書もいました」
ジヌと2人で出掛けた秘書もヒョンソクと同じ様に死んだでしょうと、ジヌを陥れたいユラは更に話し出す
*****
ユラ「誠心誠意、真実を話してきました」
警察署前で待ち構えていた記者に涙をこらえながら
ユラ「理不尽になくなられたヒョンソクさんの死を思い、勇気を出しました」
と話す
*****
パク理事からの電話でユラが「ヒョンソクを殺したのは元夫だ」と話したのを知ったジヌ
だがその話を聞いたときには、もう警察の包囲網は敷かれてた
ヒジュ(パクシネ)と居酒屋に居るところを、一般人がSNSにアップしていたため、すぐに居場所がバレたようだ
ジヌはゲームの敵と戦いながら、警察からも逃げ惑うはめになった
*****
ジヌを心配したパク理事は携帯に電話するもジヌが出ないため、ヒジュに電話をかけた
パク理事からの電話で何故ジヌが追われるはめになったのかを知ったヒジュ
すぐに車に乗り込みゲームへログインしたヒジュは、ジヌのいる場所へ車を走らせる
*****
敵からも警察からも逃げ惑うジヌは服屋のフィッティングルームに身を隠していた
戦いで使った銃はすべて弾切れになり、どうしようと軽くうなだれるジヌだが、ログインしているヒジュが扉の前にいることを察っした
すぐに自分のいる部屋の中に入れ
ジヌ「ログインするなって言ったよね、危ないから」
と怒るジヌに安堵の気持ちからヒジュはジヌに寄り掛かった
*****
服屋を出たジヌはヒジュをタクシーに乗せた
ジヌを心配し帰るのを拒むヒジュに
ジヌ「帰ってから手伝ってほしいことがある。心配しないで。
明日の朝家に行くから」
と言いヒジュを送り出した
*****
家に着いたヒジュは妹のミンジュから
ミンジュ「さっき電話あったんだけど、お姉ちゃんに手伝って欲しいことないって。
家に帰すために言ったウソだって伝えてってさ」
と聞かされる
だがジヌの事が心配なヒジュは眠りにつけず、日が昇ろうとする時間まで起きていた
明け方6時ヒジュの家のチャイムが鳴る
すぐに駆け出し外に出ると立っていたのは
ジヌではなく、パク理事だった
パク理事「ジヌから連絡は・・・」
その質問に首を横に振るヒジュ
ジヌを心配する2人の会話の途中、ヤンジュがパク理事に電話をかけてきた
ヤンジュ「代表がレベル100に到達しましたよ」
*****
レベル100に到達したジヌは疲れ果てていたがセジュを助け出せるであろうアイテムが使えるようになったことに安堵の表情を見せる
そしてヤンジュに電話をかけた
ジヌ「エマを俺の近くに出してくれ」
ジヌの居場所から近くにある教会にエマを出すと言うヤンジュ
ジヌはゆっくりと疲れた体を起こし、教会の方へと歩いていく
連日の報道で世間に顔を知られているジヌは、人を避けるように協会へ入っていった
静かな教会の中でエマの出現を待っていたジヌの携帯にメールが届く
ごめんなさい
スジンからのたった1行のメールだ
それを見たジヌはスジンに電話をかけようとしたが次の瞬間、クラシックギターで奏でられる「アルハンブラ宮殿の思い出」を耳にする
祭壇の中央でギターを弾くエマを発見したのだ
ゆっくり近づき
ジヌ「こんにちは、エマ」
エマ「こんにちは」
ジヌ「渡すものがあるんだ」
エマ「もしかして天国への鍵?」
ジヌ「そうだ」
エマ「私が探していたものなの」
ジヌがエマに鍵を渡すと
天国への鍵がファティマの手に渡りました
そして
masterの秘密のクエストをクリアしました
の文字がジヌのゲーム画面に表示された
*****
ヒジュはパク理事と別れたあと、すぐにジヌを探しに教会へ来た
だがそこにジヌの姿はない
危険と分かっていながらも何度もゲームへログインしジヌを探そうと街中を歩き回る
そして昨晩ジヌと一緒にいた服屋へ来てはジヌのことを思い出していた
*****
教会に行ったあとログアウトした状態のジヌと連絡が取れなくなったパク理事とヤンジュ
ヤンジュ「あぁ~もう1日も経つのに、どこに行ったんだ」
そんなヤンジュにパク理事は呟くように
パク理事「サーバーを・・・落とそう・・・つけてる意味もない」
*****
ジヌと連絡が取れなくなったヒジュは、あれからずっとベットの中で涙をぬぐっていた
だが外から
ミンジュ「お姉ちゃん!出てきて!」
と言うミンジュの声を聞き、急いで家を飛び出した
ジヌ戻ってきたんかな??
ヒジュ「どうしたの?」
ミンジュ「お姉ちゃん、あそこ」
ミンジュが指差す方向には
セジュの姿があった
はいっ!今回はここで終わりです~
と言いたいところですが手放しでは喜べない状態・・・
1つ問題解決したかと思えば、また次の問題発生ですよ、全く。
それとジヌを探したヒジュがタクシーに乗りたがらなかったのも納得ですよね~
クエストをクリアしたけれども、ジヌの行方も気になる今後のアルハンブラですね~
以上「【アルハンブラ宮殿の思い出】14話のあらすじと感想~ヒョンビン・パクシネ主演ドラマ!」でした!
コメントを残す