こんにちは、ちびかにです!
サスペンスロマンス「アルハンブラ宮殿の思い出」10話のあらすじと感想を書いていきます~
セジュを見つけ出すための糸口を見つけた(?)ジヌ、セジュとジヌの無事を祈るヒジュ
今後どんな展開になっていくんでしょうか~?!
この記事の目次
9話のあらすじ
セジュからの連絡をゲームの中で受け取ったジヌは秘書のソ・ジョンフンを連れてグラナダへ向かった
グラナダへ到着するといつものようにクラシックギターの音色と共にヒョンシクが現れる・・・が、いつもとは様子が違う
ヒョンシク以外にも強敵が次から次へと現れる
敵に襲われるジョンフンを残しログアウトせざるをを得なかったジヌ
1人になったジョンフンはどうなったのか・・・?!

10話のあらすじと感想
ジヌ(ヒョンビン)はプログラマーのヤンジュに直ぐ電話し、ジョンフンのログイン記録を調べさせる
ジョンフンは5分前にグラナダ駅でログアウトしていると伝えるヤンジュ
そして次の駅に着いたジヌは駅員に事情を説明しグラナダ駅にいるはずのジョンフンを探してもらい、また自分もグラナダへ戻るため汽車を待っていた
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汽車でグラナダへと戻る途中、ジヌはメールを打ち始めた
そのメールを打ち終わる頃「まもなくグラナダ」という放送が入る
ジヌは辺りを警戒しながらトイレへと向かう
すると勝手にログインされゲームが始まり出した
鷹からの伝令を開き、確認すると
masterを救出せよ
の文字と地図が出てきた
その地図が示す場所は「アルハンブラ宮殿」だ
するとクラシックギターの音色が聞こえてきた
ジヌは汽車の中でも難しい戦いを強いられるのだった
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なんとか難を逃れジョンフンを探しながらタクシーに乗り込み「アルハンブラ宮殿」を目指した
ジヌ「あ、その前にちょっと立ち寄るところがある」
ジヌはゲームユーザーの情報交換場所となっている「カフェ アルカサバ」に立ち寄った
カフェで飲んでいた海賊たちに大金を積みジョンフンを探すように頼んでいると、クラシックギターで奏でられる「アルハンブラ宮殿の思い出」が聞こえてきた
エマが奏でる音色だ
ジヌはエマに近づき声をかける
ジヌ「こんにちは、エマ」
エマ「なぜここに来たんですか?危険なのに」
ジヌ「あなたの弟を探しに」
エマ「あなたなら出来るわ。無事に帰ってきて」
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ジヌはアルハンブラ宮殿へ到着した
普段は人が入らないようなところまで1人でくまなく探していた
ヤンジュ「アルハンブラ宮殿の地下に昔使っていたろうやがあるんだけど、そこがゲームの入り口じゃないですか?」
そのことをヤンジュから聞いていたジヌは地下の入り口を探しだした
一歩ずつ階段を降り中へ入ろうとすると
クエストを失敗するとまた戻ってくることは出来ません
その文字を読みも、また一歩ずつゆっくりとジヌは足を進めていく
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暗闇の中へ入っていくと今まで使っていた武器は使えず剣1本で戦わなければならなくなった
それでもジヌは奥へと足を運ぶ
するとゾンビのような恐ろしい敵が何人も何人もジヌ目掛けて襲いかかって来る
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ヒジュ(パクシネ)はジヌから受け取っていた名刺を頼りにジヌの会社へ来ていた
ヤンジュにゲームの説明を聞くためだ
説明中にヤンジュへジヌから電話がかかる
ジヌ「ジョンフンを探してくれ」
ジョンフンを探すヤンジュの様子を見て、ヒジュは嫌な予感を感じていた
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パク理事はチャ教授へもう少しジヌを見守っていてほしいと説得していた
チャ教授「お前はまだジヌへ希望をもっているのか?」
「友達だから」と答えるパク理事に「そんな理由で」と返すチャ教授
そして「面白い話を聞いた」と最近離婚が成立したジヌの2番目の妻のユラが昨晩自分を訪ねてきたことをほくそ笑みながら話す
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パク理事はチャ教授が何を考えているのか、怖さを感じながら会社へと戻っていた
すると携帯にメールが入る。ジヌからだ
そのタイトルには「遺言状」と書かれていた
これは俺の遺言だ
グラナダのどこかで俺が死んで発見されれば、自らグラナダで起こった事件の謎を解明するための遺言だ
直ぐに会社へ戻るパク理事だが、ヒジュが訪ねてきていると伝えられヒジュの待つ部屋へと入っていく
ヒジュ「弟を探しに代表がグラナダに行ったんですけど連絡がつかなくなって・・・
何か知ってるかと思いまして」
ヤンジュの様子を見ていたヒジュは気が気でなくパク理事のもとを訪ねたのだ
自分も今色々と手段を探しているというパク理事に、秘書のジョンフンにも連絡がつかなくなったと話すヒジュ
その言葉を聞き顔を曇らせたパク理事は部屋を出て、ヤンジュに電話しジヌはどこにいるのか聞くも、地下に入ってログアウトした状態になったため分からないと言われる
パク理事はもう一度ジヌからのメールを見返す
遺言状と書かれたフォルダと共にパク理事に向けたメッセージも送られていた
パク理事に遺言状を送っておく
このあと自分がどうなるかわからないから
P.S もし俺たちのうちどちらかでも死んだり連絡がとれなくなればサーバーを落としてくれ
ゲーム自体が問題なのだから
ただ、今すぐにはダメだ。俺がセジュを探せなくなるから
クエストがクリア出来ても連絡が取れなければ、その時はパク理事の判断で頼む
部屋に戻ったパク理事は
パク理事「大丈夫ですよ。ゲームをしているだけなんで」
と、今起きている事が現実でないことを願うかのようにヒジュに話しかける
ヒジュ「クエストをクリアすれば弟が見つかるって・・・」
パク理事「その言葉を信じてるんですか?
ジヌはおかしくなったんですよ」
と声を荒げ、自分に言い聞かせるようにヒジュに話す
パク理事「もしその言葉を信じてしまえば、ジヌが死んでしまうということにもなる。
ジョンフンもおかしくなってしまったんでしょう」
とジョンフンの携帯に電話をかけるが、それも繋がらないことに腹をたてる
するとすぐにジョンフンから折り返し電話がかかった
パク理事「もしもし・・・・・」
スペイン語のようだとヒジュに電話を変わる
ヒジュ「もしもし、どちら様ですか?」
話を聞くヒジュの顔は凍りついた
*****
地下牢の中をゾンビを倒しながらどんどん先へと進むジヌ
だが1人で倒せる人数ではなく、どんどん体力も消耗してきた
敵に両手を押さえられ、なされるがままの状態になったジヌは傷を負うも何とか逃げ切る
ふらつきながら前に進もうとしたとき
同盟が登場
の文字が
ジヌに襲いかかってこようとする敵を倒す影が見えた
ジヌ「お前どこにいたんだよ」
と笑みを浮かべながら言うも、すぐにその笑顔も消えていった
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ヒジュの電話の相手はグラナダ警察からだった
グラナダ駅の近くで動かない状態のジョンフンを見つけた警察が折り返し電話をかけてきていた
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ジヌを助けるために現れたジョンフンの背中には無数の矢が刺さっていた
顔にも傷を負い服も血だらけだ
一言も発せずに、敵を全て倒しおえたジョンフンはそのまま姿を消した
ジョンフンが現実世界でどうなったのかを察したジヌは落胆しその場に座り込むも
残り時間30分
時間は待ってくれず、なんとか立ち上がり前へと進み続ける
終わりが見えないこの戦いにどうすることも出来なくなったジヌは再び座り込むが・・・・・
暗い洞窟の先からジヌを照らす一筋の光が見えた
はいっ!今回はここで終わりです~
けっこう今回はゾンビ的なシーンが多くて目を塞ぎながら見ましたw
やっとゲームの世界と現実世界がほんとに繋がってきたのかなという感じがしてきましたが
ちょっとこの展開は予想してなかったから残念です。
けっこう好きなキャラだったんだけどな~
あとチャ教授がホント何考えてんだろ?って感じですよね。
以上「【アルハンブラ宮殿の思い出】10話のあらすじと感想~ヒョンビン・パクシネ主演ドラマ!」でした!
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