こんにちは、ちびかにです!
12月1日からヒョンビン&パク シネ主演ドラマ「アルハンブラ宮殿の思い出(原題:알함브라 궁전의 주억)」が始まりましたぁ~!(*’ω’ノノ゙☆パチパチ
ヒョンビンは「ジキルとハイドに恋した私」以来3年半ぶり
ちびかに
パク シネは「ドクターズ」以来2年ぶりのドラマ出演ですね~
2人が主演するドラマはヒットしまくりなんで今回のドラマも楽しみに待ってましたぁ~!
EXOのチャニョルも出演するということでEXOファンにも嬉しいドラマですねっ
とらくん
ということで今回は「アルハンブラ宮殿の思い出」第1話のあらすじ&感想を書いていきます。
この記事の目次
登場人物(キャスト)
ちびかに
公式ホームページの内容をまとめると
友達と会社を創り、たった10年で業界最大手の投資会社にまで成長させた伝説的な人物
怖いもの知らずで、やりたいことは絶対やる!やりたくない事はぜーったいやらない!言いたいことはズバズバ言っちゃうタイプの人間
ちびかに
会社ではカリスマ性全開で憧れ的なんだけど、私生活では結婚2回失敗したり親しい人に裏切られたり・・・心閉ざしまくり
技術で世界を変えるぞー!と大きなビジョンを持っていたが今ではライバルに勝つことが人生の目標に変わってしまった
とらくん
そんな中ライバルに勝てるものすごいARゲームを開発したという匿名の連絡を受け、約束の場所に向かうが、そこは女主人ヒジュが経営するめちゃんこ汚いホステルだった・・・
クラシックギタリストを夢見てスペイン グラナダへ留学するも、突然両親が亡くなりそのままグラナダで家族を養うはめに
できる仕事はなんでもするが、ギターへの未練をたちきれずにいた
とらくん
工房でギター製作を教わるうちに、いつか韓国で自分の工房を持つことが夢へと変わっていく
そんな中突然自分の前に現れたジヌが魔法のようにその夢を叶えてくれたのだ
ヒジュはジヌに感謝するも、そこからヒジュの人生がこじれていくことに・・・
予告映像
ちびかに
なんかハリーポッターのような、魔法世界に入り込んだかのような映像
すごくキレイなんだけど、ミステリーな感じをちょいと感じさせますね~
1話あらすじ&感想
切羽詰まった様子で公衆電話を使う青年
青年「メ、メ、メールを送ったのでみ、み、見てください。グラナダにあるボニータホステルで会いましょ・・・」
誰かに追われているかのような青年は、慌てふためきながらなんとかグラナダ行きの夜行列車に乗り込んだ
翌朝、グラナダ到着間近のところであたりは嵐のような天気に変わり、青年の部屋の前には拳銃を持った男が立っていた
次の瞬間、列車の窓ガラスには銃痕と血のあとが・・・
とらくん
真夜中1時過ぎ、ボニータホステルのチャイムが鳴る
ヒジュ「誰?こんな時間に・・・」
ホステルの扉を開けるとそこに立っていたのはスペインへ出張のため来ていた投資会社代表ユ・ジヌだった
ちびかに
ヒジュはジヌを中に通し、6階の部屋を貸すことに
しかしその部屋は何年も掃除されていないような、蜘蛛の巣張りまくりのめちゃんこ汚い倉庫のような部屋だった
とらくん
ジヌは部屋を出てグラナダの街中へ歩いていく
ジヌの声「グラナダへ来る人は大概アルハンブラ宮殿を見に行く
だが俺は別の物を見にここにやって来た
宮殿よりももっと神秘的なものを見に」
そして目の前で弓矢を何本も刺され傷だらけになった兵士が倒れこむ
ジヌの声「魔法。俺はこの魔法を見るためにここに来たのだ」
その剣は地面に突き刺さるも、またもや大男はジヌに向け剣を振りかざすのだ
そしてジヌの腕からは血が滴り落ちる
ジヌ「見たか?」
ヤンジュ「見ましたよっ!凄すぎでしょコレ!現実なのかゲームの世界なのか区別がつきませんよっ!!」
そう、ジヌは耳の中に入るほどの小さな装置を装着し、現実を舞台にしたARゲームの世界の中にいたのだ
モニターを通してこの映像を見ていたジヌの会社の社員チェ・ヤンジュもものすごく驚いた様子
とらくん
ヤンジュ「ほんっとすごい!これ本当に1人で作ったんですかね?!誰が作ったんですか?」
ジヌ「俺もそれを知りたいんだよ」
この装置を開発したのは、公衆電話から電話をかけたあの青年だったのだ。ジヌのライバルであるチャ・ヒョンソクが10億で買いたいと言ったがヒョンソクには売りたくなかったためジヌに電話したのだ
ジヌは素晴らしい開発装置だとは思いながらもヌケやエラーが無いかを探るために夜通しARゲームをすることに
とらくん
ジヌの声「このゲームが世界的なゲームになることを確信した
そしてグラナダはアルハンブラ宮殿ではなく、魔法都市として有名になるだろう」
辺りが朝日に包まれるまでゲームを楽しんだジヌはホステルへ戻る
携帯の充電が切れそうなのでホステルの食堂で充電をしているとジヌの携帯が鳴り出す
ジヌは電話をかけてきた青年が何者なのかをある男Aに調べさせていたのだ
男A「プログラマーの名前はチョン・セジュ。17才の未成年者です」
だが電話の途中で食堂の火災報知器が鳴り出す
ジヌは大事な電話の途中で警報器が鳴り出したことを皮切りに、ヒジュに対して腹立たしかったホステルの汚さ・不便さを怒鳴り散らすのだ
ジヌ「10兆円規模のプロジェクトの話をしてるのに、もしこれでパーにでもなったら
すべてお前のせいだ!」
その言葉に泣き出すヒジュをおいて電話をかけ直すジヌ
男A「そのプログラマーはまだ未成年者で、契約には保護者の同意が必要です」
ジヌ「保護者、なら両親は」
男A「両親は亡くなっていて保護者は姉のようです。
チョン・ヒジュという女性でグラナダでボニータというホステルをやっているようです」
ちびかに
ジヌの声「こうしてヒジュの人生も魔法にかかり始めることとなった
ヒジュが未来を変える力を持つことになったのだ」
ここで1話目は終わりですっ!
なんかねぇ~ホントに魔法の世界にいるかのようなワクワクする映像が多くて見てるだけでも引き込まれる1話目でした~
色々と「えっ?!どういうこと?どうなるの?」って思うことが多くてこれからの展開がすごーく気になります!
以上「【アルハンブラ宮殿の思い出】ヒョンビン・パクシネ主演ドラマ!1話のあらすじと感想をつらつらと」でした~
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